ガールズグループ少女時代のソヒョンがメンバーたちと友情について語った。
4月17日に放送されたSBSラジオパワーFM『パク・ハソンのシネタウン』(原題)に映画『聖なる夜:デーモンハンターズ』(原題)のソヒョン、俳優イ・ダウィ、女優チョン・ジソがゲストとして出演した。
この日、ソヒョンは「タメ口で話せないソヒョンさん。少女時代(デビュー)17周年を迎えて、去年からメンバーにタメ口で話しているそうだが」というリスナーのメッセージに「上手くやっている」と笑った。
ソヒョンは、「私も悲しかった。昔は本当にタメ口で話すのが難しくて。メンバーたちとタメ口で話さなくても親しいけれど。敬語を使う関係があまりにも続いたので、少しぎこちないかと思った」と思い出した。
続けて、「ところが、撮影しながらある先輩と同い年の設定なので『タメ口で話そう。普段も気楽に話してこそ演技にも自然に出てくる』と言ったので、タメ口で話したら楽になった。1度やってみると、すべてが楽になった」と自信を示した。
そう話しながら、「だから私もメンバーにすごくタメ口で話したいと思って。私はメンバーたちと1番親しいのに。ほかの人が見たら『なぜメンバーたちとは敬語で話すの?』って言われることもあった。今回偶然そんな話が出てタメ口で話している。すごく良い。もっと親しくなっている」と述べ、注目を集めた。
なお、映画『聖なる夜:デーモンハンターズ』は来る4月30日に韓国で公開予定だ。
◇ソヒョン プロフィール
1991年6月28日生まれ。本名ソ・ジュヒョン。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。最年少メンバーながら170cmという高身長にスラリとしたスタイルの持ち主で、グループ内ではリードボーカルを担当。2019年、イ・ジュンギやチソンなど演技派俳優が多数所属するナム・アクターズに移籍。主な出演作に映画『モラルセンス ~君はご主人様』、ドラマ『プライバシー戦争』『ジンクスの恋人』など。
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