暴言ゼロ・特別扱いゼロ…パク・ボゴム、軍隊での“伝説級美談”に称賛殺到!「本当にすごい人」

2025年04月13日 話題 #パク・ボゴム

俳優パク・ボゴムの“軍隊美談”が拡散され、注目を集めている。

【写真】パク・ボゴムの血管浮き出るたくましい腕

最近あるユーチューバーが、自身のチャンネルに『軍隊訓練所で見たパク・ボゴムの話(海軍訓練所の思い出)』というタイトルの動画を公開した。

彼はボゴムのファンだと明かし、「好きな理由は、軍隊の訓練所で実際に見たから。自分は海軍669期で、ボゴムさんと訓練所の同期だった。もちろんボゴムさんは僕のことを知らないと思う。僕だけが知っている。訓練所ではすぐ隣の小隊にいて、何度か偶然見かけた」と当時のエピソードを語った。

パク・ボゴム
(写真提供=OSEN)パク・ボゴム

また、「入隊の翌日、台風の影響で食堂が閉鎖され、夕方にようやく食事を取ることができた。食事を終えて残飯を捨てに行く列に並んでいたら、後ろに同じ人間とは思えない画質の違う人がいて、すぐにボゴムさんだとわかった」と、初対面の様子も明かした。

さらには、「講堂で教育を受けた後、休憩中にトイレから出たら目の前にボゴムさんがいた。思いきって“ファンです、握手していただけますか?”と声をかけたら、“ありがとう。でも手が濡れてて…”と言って自分の服で水気を拭き、握手してくれた。その姿に感動した」と温かいエピソードを披露。

「常に笑顔で話してくれて、まるで“ポカリスエットを擬人化”したようだった」と表現し、感激を隠せなかった。

さらに、「初日から話題になっていて、“アイリーンって本当に綺麗?”、“キム・ユジョンさんも美人?”などといった質問にも全部笑顔で“すごく綺麗”と答えていた」と明かした。

また、訓練所での有名なエピソードとして「教官が“ここにいる人の中で、訓練中に暴言を一度も言っていない人間がいるなら手を挙げろ”と言ったとき、ボゴムさんが静かに手を挙げ、教官が慌てて“そういうときに手を挙げるもんじゃない”と戸惑っていた」など、“暴言を一切使わない男”としての逸話も伝えられた。

パク・ボゴム
(写真=韓国海軍教育司令部)パク・ボゴム

ユーチューバーは「純粋で優しいだけではなく、カリスマもある」としたうえで、夜間教育訓練での出来事も紹介。「騒がしくなった場面で、ボゴムさんが“僕たちもう大人だよね?静かにしよう”と声をかけると、皆が静かになった。その後、全員に“さっき怒鳴ってごめんね”と謝っていた。本当にすごい人」と称賛した。

続けて、「体力もすごくて、一緒に走ったとき、自分は特級に近い成績だったのに、ボゴムさんはさらに1~2分早かった。訓練はすべて参加し、一度も免除されなかった。芸能人として特別扱いされることもなかった」と強調した。

最後に、「最近、芸能界では事件が多くて、どうしても“裏ではどうせ…”と疑ってしまう。でもボゴムさんだけは、直接見たからこそ確信できる。みんなが褒める理由がわかる。これからもずっと応援したい」と、熱いファン心を伝えた。

この動画のコメント欄でも「訓練所や部隊で何度かお見かけしたが、常に温かく模範的で思いやりのある態度だった。こういう時代だからこそ、より輝いて見える方」といった証言が寄せられた。

パク・ボゴムは以前から多くの“美談”で知られているが、今回、軍隊での同期が語ったリアルな体験談が拡散され、Netflixドラマ『おつかれさま』の中で彼が演じたヤン・グァンシクに劣らない“伝説級”の人柄だと称賛されている。

(記事提供=OSEN)

◇パク・ボゴム プロフィール

1993年6月16日生まれ。本名同じ。2011年に映画『ブラインド』(原題)で俳優デビューした。2015年に放送されたドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』や翌年放送の『雲が描いた月明かり』などがヒットし、一躍有名俳優に。2018年には女優ソン・ヘギョと共に主演を務めた『ボーイフレンド』で韓国にとどまらない熱い人気に拍車をかけた。好青年ならではの爽やかなビジュアルから、韓国では「人間ポカリ」と呼ばれることも。2022年4月に兵役義務を終えて除隊した。

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