灯台下暗しだったのか、それとも飼い犬に手を噛まれたのか。
芸能事務所のSUBLIMEは4月3日、「所属俳優ソ・イェジに対する悪意ある中傷、虚偽事実の流布、名誉毀損などの犯罪行為に対応するため専従チームを構成し、今年1月に江南(カンナム)警察署に悪質コメント投稿者への第1次告訴状を提出した」と明らかにした。
事務所によると、最近、被告訴人の中にソ・イェジに関する虚偽の事実を流布した元スタッフが名誉毀損で検察に送致された。身元が確認された一部の者もまもなく検察に送致される予定であり、その他の被告訴人についても、事務所は「厳重な処罰が下されるよう最後まで追跡する」と述べた。
ソ・イェジは最近まで俳優キム・スヒョンに関する噂に悩まされ、心を痛めていた。悪質コメントに対する第1次告訴状の提出により強硬対応を続けているなか、一緒に働いていたスタッフが虚偽の事実を流していたことが判明し、衝撃を与えた。
だが、これはソ・イェジに限ったことではない。多くの芸能人たちが悪意ある中傷や虚偽事実の流布により心を痛めてきたなかで、知人やスタッフがその加害者だったケースは過去にもあった。
タレントのパク・スホンは、兄嫁の知人によって心を痛めた。
パク・スホンの妻キム・ダイェ氏は昨年、「悪質コメント投稿者の近況。過去、被害者の記事のたびに悪意ある虚偽事実を流していた悪質な書き込み主を覚えているだろうか。告訴後、その正体が横領の被告である兄嫁の親友だと判明し、その兄嫁の友人は虚偽事実による名誉毀損で略式起訴され、罰金400万ウォン(約40万円)が科された」と明かした。
共に公開された判決文には、パク・スホンの兄嫁の知人であるA氏が「情報通信網利用促進および情報保護等に関する法律」違反による名誉毀損および侮辱の容疑で、罰金600万ウォンを言い渡された内容が記されていた。
キム・ダイェ氏は「兄嫁の友人がこれに不服を申し立て裁判に進み、最終的に罰金額は400万ウォンから600万ウォン(約60万円)に増額された」と説明した。
プロゲーマー出身のホン・ジンホは、あるラジオ番組に出演して「選手時代、悪質コメントが本当に多かった。選手生活真っ只中のとき、江南のビルに宿舎があった。ある日、大会に負けて戻り、ゲームコミュニティのコメントを見ていたが、特に自分だけに悪口を浴びせる人物がいた」と語った。
彼は「悪質なコメントを投稿する人と口論になり、どうしても我慢できずその人物を探し出した。するとその悪質コメント投稿者が、なんと自分と同じチームのメンバーだった。プロ選手なので、自分が出れば他の選手がチャンスを得られない。自分が失敗すればチャンスが来るから、そうやって仲間割れさせる者がいた。理由ある非難なら受け入れられるが、理由のない非難は耐えがたい。悪質コメント、理解はできても共感はできない」と明かした。
お笑い芸人のチャン・ドンミンを苦しめた悪質コメント投稿者は、なんと軍隊時代の後輩だった。
彼はあるバラエティ番組で「普段、コメントは気にしない性格なので、休んでいる間は自分の記事を見ようともしなかった。でもマネージャーから『記事を見ないでください』と言われて逆に気になり、検索してみたら悪い反応が多かった。主に『軍隊に行かなかったから弱くて、ちょっとでも痛ければすぐ倒れるんだろう』という内容だった」と話した。
続けて、「自分は最前線で軍務を終えた。釈明できずにもどかしかったが、ある人がコメントで『チャン・ドンミンは軍隊に行った。自分の先輩だった』と書き込んだ。そのコメントを見たら『自分の先輩だった。最低だった』と悪口が書かれていた。それを見てすぐコメント欄を閉じた」と明かした。
ダンサーのモニカは、自分に悪質なコメントを投稿していた犯人がダンサーだったことを明かし、衝撃を与えた。
モニカはあるバラエティ番組で「私を狙っている人がいる。同じ言葉を繰り返しつきまとう奴がいる。でも確実なのは、そいつはダンサーだ。ダンサーでなければ知らない言葉を使っている。IPアドレスはキャプチャしてある。必ず突き止めて、一緒にご飯を食べてやる。もし知っている相手だったら、なおさらいい」と語った。
歌手で女優のIUの悪質コメント投稿者は、中学校の同級生である可能性があるとされ、衝撃を与えた。
昨年、IUの所属事務所が明らかにしたところによれば、2023年4~5月ごろ、根拠なく盗作疑惑を提起し、IUの名誉を毀損した人物の一部の個人情報が特定され、その中にIUの中学校時代の同級生であると推定される人物が含まれていた。
(記事提供=OSEN)
■キム・スヒョンと彼の“いとこ”との二股疑惑…『サイコ』共演ソ・イェジが辟易
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