数々のスキャンダルの象徴とされてきた女優ソ・イェジが、バラエティ番組『SNL KOREA』シーズン7のホストとして登場する。
動画配信サービス「Coupang Play」の『SNL KOREA』側は4月2日、「昨年12月、初の単独ファンミーティングで披露したジェニーの『Mantra』カバーステージが“逆走行”(再ブレイク)の人気を呼び、話題の中心に立ったソ・イェジが、今回は『SNL KOREA』で過去最大級の大胆な変身を遂げ、“切り抜き(ミーム)女王”の列に再び加わる見通しだ」と伝えた。
ホストに抜擢されたソ・イェジは、「私が『SNL KOREA』のホストだなんて信じられない。韓国最高のコメディショーに立てることを光栄に思う」とし、「持てるエネルギーをすべて捧げて、皆さんに笑っていただきたい」と感激のコメントを語った。
ソ・イェジとしては、自身を取り巻く数々のスキャンダルがあるなかで、『SNL KOREA』のオファーをクールに受け入れた形だ。
先立って、彼女は学歴詐称、校内暴力疑惑、スタッフへのパワハラなど様々な疑惑が浮上し、世間から“非好感”のイメージを持たれるようになった。
特に2021年には、過去に俳優キム・ジョンヒョンと交際していた際、彼を操って撮影現場に被害を与えたというガスライティング(心理的虐待)疑惑が浮上し、世論の冷たい視線を浴びた。
華やかなビジュアルと安定した演技力で人気を集めていた彼女だったが、次々に浮上するスキャンダルにより自粛を選ばざるを得なくなった。
復帰作は、騒動から1年後に選んだ2022年のtvNドラマ『イブの罠』だった。強烈なキャラクターの演技とビジュアルで話題にはなったものの、離れたファンの心を取り戻すにはやや力不足だった。
その後、ソ・イェジは再び表舞台を離れ、所属事務所ゴールドメダリストとの専属契約も終了した。
2024年6月、彼女はSUBLIMEに移籍し、ソン・ガンホ、コ・ソヨン、少女時代・ティファニー、ヘリ、ハニ、キム・ユンジらと同じ事務所に所属することになった。
所属事務所は以前、「最近、専任チームを編成し、オンラインコミュニティやSNS、ポータルサイトに投稿された悪質な書き込みをモニタリングし、法律事務所を通じて約130人の悪質ユーザーに対する1次告訴状を提出し、現在捜査が進行中だ」と明かしていた。
“非好感”のレッテルと悪質コメントとの戦いを後にし、ソ・イェジが本格的な復帰の狼煙を上げたわけだ。
最近では、『サイコだけど大丈夫』で共演したキム・スヒョン関連の論争と重なり、再び注目を集めている。
3月の人気グルメ番組『食客ホ・ヨンマンの定食紀行』(TV CHOSUN)にゲスト出演したことに続き、『SNL KOREA』を選択した彼女が、自らのスキャンダルを“セルフディス”しながらどのような笑いを届けるのか、期待が高まっている。
(記事提供=OSEN)
◇ソ・イェジ プロフィール
1990年4月6日生まれ。2013年のドラマ『ジャガイモ星』でデビュー。『夜警日誌』『ラスト・ゲーム~最後に笑うのは誰だ?!』『パパはスーパースター!?』『ファンタスティック・クラブ』『君を守りたい~SAVE ME~』などに出演。2020年のドラマ『サイコだけど大丈夫』で、強烈な絵本作家コン・ムニョンを演じたことでブレイクするも、2021年に元恋人で俳優のキム・ジョンヒョンを精神的虐待していた疑惑などが囁かれ、活動を休止。2022年のドラマ『イブの罠』で復帰したが、2023年11月に事務所を退所。2024年6月25日に芸能事務所SUBLIMEとの契約を発表した。
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