韓国の新ドラマ『花様年華』主演キャストが語る“予定調和”

2020年04月15日 テレビ #韓国ドラマ

初回放送を4月25日に控えた、韓国tvN新ドラマ『花様年華:人生が花になる瞬間』(原題)の主演キャストがコメントを寄せた。

本作は、大人になって再会した男女が、最も輝いた時代の自分と向き合って綴る“最後のラブレター”。感受性溢れるストーリーと実力派俳優陣による演技合戦で、この春、お茶の間に温かいロマンスの風を吹かせる予定だ。

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正義感あふれる青年から冷徹な実業家となったハン・ジェヒョン役を務めるのは、俳優ユ・ジテ(44)。裕福な家庭で育つも、歳月とともに荒波を経験した相手役のユン・ジス役には、女優イ・ボヨン(41)が務める。

ユ・ジテは、イ・ボヨンとの共演について、次のように語った。

「一緒に演技をすればするほど、気楽にしてくれる。そこから来る安定感が印象的で、作品を愛する姿勢と演技に対する情熱を感じる。良いアンサンブルを生み出せるようにお互い配慮しながら撮影に臨んでいる」

イ・ボヨンも、「ユ・ジテ先輩とは息ぴったりだ。現場で本当にやりやすくしてくださって、感謝する。作品に対する先輩の愛情とキャラクターへの情熱が感じられる、愛されるドラマになりそう」と、2人のカップル役に興味をそそった。

また、ユ・ジテとイ・ボヨンの青年時代を演じるパク・ジニョン(GOT7)、チョン・ソニにも注目が集まる。

(写真提供=tvN)

大学時代のハン・ジェヒョン役を演じるパク・ジニョンは、「劇中ではジスにツンツンするシーンが多かったので、キービジュアル撮影での穏やかな雰囲気がぎこちなかった記憶がある。今はすっかりキャラクターに慣れて、没入できていると思う」とコメント。

チョン・ソニも、「2人ともやる気満々なので、話し合いながらたくさん準備した。お互いふざけるほど親しくなったので、そういう雰囲気がドラマに上手く収まってほしい」と、期待を膨らませた。

過去から現在に続く美しいラブストーリーの中で、それぞれの「花様年華」を紡いでいく主演キャスト4人に、ドラマファンから期待の声が上がっている。

『花様年華:人生が花になる瞬間』は、韓国tvNにて4月25日より放送開始。

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