BTSのJIMIN、誕生花で新たな才能発見!? 自主制作バラエティで大活躍

2020年04月08日 話題 #BTS

BTS(防弾少年団)の自主制作バラエティー番組『Run BTS!』の第99話「フローリスト」で、メンバーのJIMIN(ジミン)が才能を見せつけた。

フラワーデザイナーと共にメンバーたちの誕生花で小物を作るコーナーでは、10月13日が誕生日のJIMINの誕生花「コデマリ」の花言葉が「端正な愛」と分かり、JIMINのイメージに似合うとメンバーが口を揃えた。

【関連】BTSのVとJIMINの“営業コント”に反響「2人とも可愛すぎ」

メンバーたちは、それぞれ自由に花を選んでブートニアを作った。JIMINはバラと小さな花で美しいブートニアを作り、瞬時に「鋭く燃える愛の記憶」と名付けるセンスを発揮した。

本格的に行われた花の小物作りコーナーでは、くじ引きで何を作るのか決めることになり、JIMIN偶然にも自身のソロ曲『Serendipity』ステージでのバブルボールを思わせる「ガラスボール」を引き出し、周りを期待させる。

結果発表の際、JIMINは「男性がこんなに繊細に作ることは容易ではない」とフラワーデザイナーに褒められ、優れた美的センスと腕前を披露した。

作品名は本人のソロ曲のタイトルと同じ『Serendipity』と名付け、「偶然の出会い」と言葉の意味を説明してメンバーから好評を得た。

また、指につけていた花模様の指輪が注目を集めると、「すべて予定されていたんだ」と冗談交じりにセクシーなポーズをとって指輪を自慢する。

『Serendipity』のステージは、まるでJIMINの花飾り作品のように、エアボールの中から花とJIMINが登場し、童話の王子様を連想させる美しく神秘的な演出が特徴だ。ガラスボールを選んだのは“偶然の出会い”だったが、JIMINとぴったりなミッションだった。

放送後、JIMINの誕生花である「コデマリ」が、韓国のリアルタイムトレンドワードに上がり、JIMINの指輪やネックレスの情報を求めるファンが続出。「絵も上手で字も上手いのに花まで…苦手なことは何?」「バラエティー番組にもっと出演して」「どっちが花ですか?」といったコメントが続々と寄せられた。

(写真=『Run BTS!』番組画面)

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集