日本語上手すぎ!“アジアのプリンス”チャン・グンソク、初の日本トークショーはMCなしでも大成功

2025年02月27日 話題

俳優チャン・グンソクが日本で開催した初のトークショーが成功だった。

【写真】チャン・グンソク、東京で大はしゃぎ!

2月21・23日、大阪と東京で開かれた「2025 JANG KEUN SUK TALK SHOW[Salon de JKS]」を通じてファンと意味深い時間を持ったチャン・グンソク。今回のイベントはさらに近くでコミュニケーションをとるために企画され、華やかな舞台の代わりに落ち着いた雰囲気の中で、俳優ではなく「人間チャン・グンソク」を見せた。

公演は控え室の映像中継から始まった。準備過程とスタッフたちとの愉快な姿が盛り込まれた場面が公開されると、現場は大盛り上がり。

チャン・グンソク
(写真=Craft42 Ent Co.,Ltd)チャン・グンソク

舞台に上がったチャン・グンソクは夢、幸せ、愛、自分など多様なテーマを扱いながら観客と疎通した。

特に、MCがいなくとも一人で日本語で進行し「ファンともっと近くで話したくて、通訳時間を減らすためにもっと勉強した」と明らかにし、感動を抱かせた。自然な日本語と言葉使いのおかげで、現場はさらに暖かな雰囲気に包まれた。

その後、ファンのお便り紹介と悩み相談も開催。客席に降りて、ファンと目を合わせながら挨拶や会話をするかと思えば、2階と3階にまでマイクを渡しながらファンの悩みに真心のこもった返事を伝えた。

イベントのハイライトは手書きの手紙を読む時間。

心を込めた手紙を読んだチャン・グンソクは、これをファンにプレゼントし、「これからは大切な人たちに気持ちを上手に表現し、周りの話に耳を傾けられる人になりたい」という暖かい言葉で公演を終えた。

会場にいたファンたちは「近い距離で対話できて幸せだった」「歌がなくても十分に楽しかった」「日本語がここまで上手なのかと、とても驚いた」「手紙に込められた暖かさに感動した」など、絶賛している。

チャン・グンソク
(写真=Craft42 Ent Co.,Ltd)チャン・グンソク

そんなチャン・グンソクは4月9日、新しいシングル『Curtain Call』を発表し、その後、4月22・23日に千葉・幕張イベントホールで「2025 JANG KEUN SUK SPECIAL LIVE[Nevertheless]」でファンと再び会う。

◇チャン・グンソク プロフィール

1987年8月4日生まれ。1993年、6歳の頃に子供服のカタログモデルとして芸能界入りした。2001年に歌手BoAと共演したテレビCMで話題になり、2006年にドラマ『ファン・ジニ』に出演し知名度を確固たるものにした。同年に日本のホラー映画『着信アリ Final』に出演、2009年に放送されたドラマ『美男ですね』は日韓で熱い旋風を巻き起こし、「アジアのプリンス」の名で親しまれるように。2018年7月16日に社会服務要員として兵役を開始し、2020年5月29日に召集解除(除隊)となった。2023年にはYouTubeチャンネルを開設し、“プリンスらしからぬ”親しみやすさも反響を呼んでいる。

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