俳優チャン・グンソクの衝撃発言が話題となっている。
【画像】チャン・グンソクにNGなし? きわどい質問にも威風堂々
韓国で去る3日に放送されたバラエティ番組『アラフォー息子の成長日記』(邦題)では、チャン・グンソクとSUPER JUNIOR・ヒチョル、FTISLAND・ホンギがゲストに登場。以前から“仲良し三人組”として知られる彼らであるだけに、多くの視聴者が軽快なトークを楽しんだ。
この日の放送では、ゲストの結婚観について触れる場面も。ヒチョルに「いつ結婚したいのか」と尋ねられたチャン・グンソクは「最近は婚期ぎりぎりになったような気がする。シングルとしての仕事や人としての関係は、限界値まですべてやりつくしたようだ」とコメント。「次のハードルに移る時期だと直感で思っている。手遅れになる前に、自分の巣を作らなければ」と明らかにした。
また、理想のタイプを語る場面も目を引いた。
チャン・グンソクは「(車で送った彼女を)家の前に下ろしたときに、サイドミラー越しに見えなくなるまで手を振っていてくれるような子が以前の理想のタイプだった」と明らかに。さらには「このことを番組で話すと、(当時出会った彼女が)雨が降っても雪が降っても手を振っていた」と思い出を振り返る姿も見せた。
ヒチョルが現在の理想のタイプを聞くと、チャン・グンソクは「ただただ健康であってほしい」と返答。「もう家の前で手を振らなくていい。僕たちはそんな年になった」と笑いを誘った。
昨年1月にはドラマ『餌<ミッキ>』(原題)で掲示ク・ドハン役を熱演し、5年ぶりのドラマ出演でファンを喜ばせたチャン・グンソク。現在はYoutubeチャンネル『俺はチャン・グンソク』を通じて見せる率直で親しみあふれる姿も好評を博している。
◇チャン・グンソク プロフィール
1987年8月4日生まれ。1993年、6歳の頃に子供服のカタログモデルとして芸能界入りした。2001年に歌手BoAと共演したテレビCMで話題になり、2006年にドラマ『ファン・ジニ』に出演し知名度を確固たるものにした。同年に日本のホラー映画『着信アリ Final』に出演、2009年に放送されたドラマ『美男ですね』は日韓で熱い旋風を巻き起こし、「アジアのプリンス」の名で親しまれるように。2018年7月16日に社会服務要員として兵役を開始し、2020年5月29日に召集解除(除隊)となった。2023年にはYoutubeチャンネルを開設し、“プリンスらしからぬ”親しみやすさも反響を呼んでいる。
前へ
次へ