格闘家・秋山成勲（あきやまよしひろ、チュ・ソンフン）が自身のハイブランドアクセサリーを自慢するとともに、妻SHIHO（矢野志保）のエピソードも紹介した。
1月24日、ファッション誌『GQ KOREA』のYouTubeチャンネルで公開された動画には秋山が出演した。
動画内で、秋山は自身のカバン内に入っているアイテムを一つひとつ取り出し、紹介する時間を設けた。
まずは「スウェーデンから来られた社長が、自分に直接くれた」とし、腕時計を披露。「9つのうちの1つだ。世界で9つだけ作られたなかで、自分はナンバー1をもらった。実際、これはダイヤモンドだから少し重い。運動時に着用するのはあれだけど…」としながらも、にこやかな表情でハイブランドさをアピールした。
また、自身の右手首に巻いた腕時計については、「これは昔から持っているメーカーだが、世界のどこに行っても“良い時計をしているね”といった風に言われる」、左小指につけた指輪は「これは私がデザインして作った指輪だ。ダイヤモンドを取り扱う友人がいて、世界に一つしかない」と、高価なアクセサリーの数々を紹介した。
さらには、左手首に巻いたブレスレットもやはりすべてブランド品だという秋山。ネックレスについては「あまりにも（存在感が）強すぎるよりも、なるべくシンプルにした方が良いと思った。自分は教会には行かないが、昔からクロスが好きでずっとつけている」と説明した。
最後、秋山が取り出したのはダイヤモンドのピアス。「自分のダイヤモンドのピアスが入っている。格闘技で勝ってから買ったものだ」という秋山は、ピアスや指輪を指して「すべて自分にとって意味がある。こういうのが好きだ」と、すべてのアクセサリーが特別な意味を持っていることを明かした。
また、スタッフに「勝利の証ですね？」と問われると、「妻に言える理由になる。“勝ったから買った”と言えば何も言えないだろう」と素直に打ち明け、周囲の笑いを誘っていた。
なお、秋山は1975年7月29日生まれの49歳。2009年に日本人ファッションモデルのSHIHO（矢野志保）と結婚し、2011年に娘のサランちゃんが誕生した。
（記事提供＝OSEN）
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