俳優パク・ヒョンシクが女優パク・ボヨンとの熱愛説を呼び起こした“スキンシップ”の瞬間について釈明した。
1月25日、ファッションマガジン『Singles KOREA』には、「私がボヨンさんと?実はその日はですね…パク・ヒョンシクが話すその日の真実!」というタイトルの映像が公開された。
公開された映像で、パク・ヒョンシクは「私の家系自体が、愛情表現が多い。父親すらも。それが私にすべて吸収されたようだ」と、自分だけの愛情表現の秘訣を明らかに。
続けて「私には2歳上の兄がいるが、兄弟同士でも電話を切る時『愛してるよ』と言う。幼い頃から父親がいつも出勤するときに『愛してる』と愛情表現をしていた。ただ、ただ、愛情表現をするのにすごく慣れていて、楽だ」と伝えた。
そしてついに、「ドラマ『力の強い女 ト・ボンスン』の撮影中も、監督やスタッフの方が私たちに『二人、少し怪しくない?』と言ってきた」と前置きし、パク・ボヨンとの熱愛説に触れた。
特に、パク・ヒョンシクは昨年10月、乳がん認識向上キャンペーンに参加した際、パク・ボヨンと仲の良さを見せたエピソードを伝えた。
当時公開された映像で、パク・ボヨンはパク・ヒョンシクの顔についたまつげを取ってあげていたところ、カメラを発見し、驚く姿がとらえられ、見る者をときめかせた。
これと関連し、パク・ヒョンシクは「隣に座ったから写真を撮ります、と言われた。(その時、ボヨンさんが)『ヒョンシク、ここにまつげが…』と言いながら、ボヨンさんが取ってくれたんだ。そうやって誕生した場面だ」と釈明し「そのように編集されたから、そうやって見えるかもしれないと思った」と熱愛説に線を引いた。
そんなパク・ヒョンシクは2月14日から韓国SBSで放送開始する新ドラマ『宝島』で主演を務める。
◇パク・ヒョンシク プロフィール
1991年11月16日生まれ。韓国・京畿道出身。2010年1月15日にボーイズグループZE:A(ゼア)でデビュー。2013年の「MBC演芸大賞」でショー・バラエティ部門で男性新人賞を受賞に続き、2014年から2015年にかけて放送され高視聴率を記録した連続テレビドラマ『家族なのにどうして』に出演したことがきっかけで注目されるようになる。主な出演作にドラマ『相続者たち』『花郎<ファラン>』『ハピネス』などがある。
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