俳優ヒョンビンが映画『ハルビン』での活躍により、韓国の俳優の話題性トップに君臨した。
【写真】ヒョンビン妻ソン・イェジン、『ハルビン』を笑顔で応援
1月14日、韓国企業評判研究所は今月のビッグデータを分析した結果、映画俳優のブランド評判1位はヒョンビン、2位はイ・ジュンヒョク、3位はイ・ジェフンとなったことを明らかにした。
1位を記録したヒョンビンは参加指数136万2714、メディア指数126万9612、疎通指数113万3370、コミュニティ指数105万8936で、ブランド評判指数482万4632と分析された。去る2024年12月から157.45%上昇した結果となった。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2025年1月、映画俳優のブランド評判1位を記録したヒョンビンのブランドはリンク分析で『苦悩する、寄付する、感謝する』が、キーワード分析では『ハルビン、安重根、カレアウラ(大韓独立万歳を意味するロシア語)』が多かった。肯定・否定比率の分析では、肯定比率84.03%を記録した」と説明した。
なお、ブランド評判指数はブランドのビッグデータを抽出し、消費者行動分析を行い、参加価値、疎通価値、メディア価値、コミュニティ価値、ソーシャル価値に分類し、肯定否定比率を加味して出される指標である。
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