ガールズグループKep1erの中国人メンバー、シャオティンが中国の所属事務所と契約終了後、今後の活動について議論していることがわかった。
1月7日、本メディア提携サイト『OSEN』の取材によると、中国での所属事務所トップクラスエンターテインメントとの専属契約が満了したシャオティンは現在、韓国に戻り、Kep1erの所属事務所であるWAKEONE、CLAPエンターテインメントと今後の活動について議論中だということが分かった。今後の活動は協議後に進められる予定だという。
シャオティンは2021年のサバイバルオーディション番組『Girls Planet 999:少女大戦』(Mnet)を最終順位9位で終え、Kep1erとしてデビューした。
Kep1erはプロジェクトグループとして結成されたため、当初予定されていた活動期間は2年6カ月だった。だが、昨年11月にカン・イェソとマシロを除く7人が再契約し、活動を継続している。
その後、シャオティンは昨年12月5日より中国で個人活動を行うことを発表し、グループのスケジュールに参加しなかった。
シャオティンのKep1er活動不参加にファンは残念さを募らせていたが、1月1日にトップクラスエンターテインメントとの契約が満了。シャオティンは当時、「トップクラスエンターテインメントとの契約が満了した。所属事務所に感謝し、これまで私を応援して助けてくれたすべての方々に感謝する。何よりも諦めなかった自分自身にも感謝したい。新しい1年が始まる。世界で活躍できる自分を探す旅が楽しみだ」と伝えていた。
中国活動終了後もKep1erの活動に参加していなかったシャオティンだが、今後の活動を議論中ということでファンの期待は高まっている。
(記事提供=OSEN)
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