日本でのプロポーズが話題の女優ナム・ボラ、新郎と迎えた新年をサプライス公開!!

2025年01月02日 話題

日本でのプロポーズが話題になった女優ナム・ボラが今年5月の結婚を控え、婚約者と新年を迎えた。

ナム・ボラは2日、個人のSNSアカウントに「新年。1月1日、二人で迎える新年のトック(韓国のお雑煮)。12月31日、家族全員で集まってカウントダウン。かわいいワンちゃんたち。大切な友達との夕食会」というコメントとともに、複数の写真を投稿した。

【画像】ナム・ボラ、夫と“ラブラブ”ウェディングフォト

写真には、2024年を送り、2025年を迎える瞬間が収められていた。

まず、婚約者とトックを食べながら1月1日を過ごす様子が公開された。ナム・ボラが自ら作ったと思われるトックと、丁寧に盛り付けられたおかずが目を引く。料理の腕前で知られるナム・ボラらしく、美味しそうな食卓が整っている。

続いて、両親と13人兄弟姉妹が集まり、年末を過ごす様子も公開された。テーブルいっぱいの料理が目を引き、特に美味しそうな餃子鍋は見る人の食欲をそそる。

また、ナム・ボラは「行きたかったウォールストリートにも行き、上昇を祈願して記念写真も撮った」と述べ、婚約者と共にアメリカ・ニューヨークを訪れた旅行の瞬間を公開した。信頼感のある婚約者の後ろ姿もサプライズで披露された。

(写真=ナム・ボラInstagram)

ナム・ボラは2019年にボランティア活動を通じて初めて出会い、親しくなった一般人の恋人との結婚を発表した。

昨年10月、YouTubeチャンネルで婚約者からプロポーズを受けた瞬間を公開しており、今年5月に結婚を予定している。すでに新居への入居も完了しており、婚約者がサッカー選手ソン・フンミンに似ていると話題になっている。

(記事提供=OSEN)

◇ナム・ボラ プロフィール

1989年11月27日生まれ。韓国・ソウル出身。13兄妹の長女で、高校1年時の2005年に出演したMBCバラエティ番組『僕らの日曜の夜に』のコーナー「天使たちの合唱」を通じて芸能界デビュー。翌2006年より女優としての活動を始め、2012年放送のドラマ『太陽を抱く月』ではイ・フォン(演者キム・スヒョン)とヤンミョン(演者チョン・イル)の妹ミナ公主役を演じた。そのほか、『栄光のジェイン』『サメ~愛の黙示録』『私の心キラキラ』『今日のウェブトゥーン』『ヒョンシムの独立奮闘記~Live Your Own Life』などのドラマ、『サニー永遠の仲間たち』『凍える牙』などの映画に出演。2024年10月20日、自身のYouTubeチャンネル「ナム・ボラの人生劇場」を通じて交際中の一般男性から日本旅行中にプロポ―ズされことを発表した。

【写真】“車椅子YouTuber”と元K-POPアイドルのウェディングフォト

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ナム・ボラ、“実の弟”を天国に見送った過去

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