タレントの秋山成勲(あきやまよしひろ、チュ・ソンフン)がバンジージャンプに挑戦した。
12月26日、YouTubeチャンネル「チュ・ソンフン」では、「サランに会いたい… (ft.新たな後輩)」というタイトルの映像が公開された。
この映像は、秋山とコメディアンのイム・ウイルがバンジージャンプに挑戦する姿を捉えている。
ある日、ユーチューブ撮影のため江原道・麟蹄(カンウォンド・インジェ)を訪れ、「楽しく遊んでおいしいものを食べる」と意気込んだ秋山。スタッフたちは同行するに弟分としてイム・ウイルを紹介したのだった。
イム・ウイルは秋山と親交のある格闘家キム・ドンヒョンと同い年(43歳)だと自己紹介。49歳の秋山は「年齢が近いから楽だ」としながらも、初対面のぎこちなさは、すぐには払しょくできなかった。
その後、スタッフは出演者の2人にバンジージャンプに挑戦してもらうと発表。これは、先の会議で「できるだけ強いことをしたい。怖かったり、本当に死にそうなこと」と発言した、秋山の意向に沿ったものだった。
ここでようやく撮影の目的を知ったイム・ウイルは、「バンジージャンプは一度もしたことがない。そして出会って10分でバンジージャンプしに行くのか」と戸惑いを隠せず。しかし、2人の抵抗とは裏腹に、スケジュールは順調に進んでいくのだった。
そうこうするうちにバンジージャンプ場に到着。まず、事故が起きても会社は責任を負わないという誓約書を書いた2人は、どちらは先に飛ぶのか揉め始めた。
後輩のイム・ウイルが先に飛べと言うのが秋山の言い分。一方、自分はアスリートではないので、秋山の後輩ではないというのがイム・ウイルの主張だった。
結局、じゃんけんで順番を決めることに。その結果、イム・ウイルが先に飛ぶことになった。
イム・ウイルが準備する間、秋山は娘のサランさんとビデオ通話で会話を開始。友達と一緒にいたサランさんは、父親がバンジージャンプをすると言っても「怖い?」と平然とした姿を見せ、視聴者を笑わせた。
(記事提供=OSEN)
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