13年ぶりに出演したバラエティ番組で、“妻”とのラブストーリーを披露した影響だろうか。
12月26日、ネット上でのコンテンツ競争力を分析する「グッドデータコーポレーション」が発表した、12月第3週のテレビ・動画配信サービスにおける非ドラマ出演者の話題性部門で、ヒョンビンが1位を獲得した。
今回の首位獲得の要因となったのは、12月18日に放送された『ユ・クイズON THE BLOCK』で、ヒョンビンにとっては13年ぶりのバラエティ出演だった。番組自体も話題性ランキングで2週連続上昇。同期間、非ドラマカテゴリの話題性部門で3位に位置付けるなど、“ヒョンビン特需”を受けた。
ヒョンビンは『ユ・クイズON THE BLOCK』で、妻で女優のソン・イェジンとの交際から結婚、そして父としての日常など、プライベートを赤裸々に告白するなど新たな一面を見せ、大きな反響を呼んだ。
なお、グッドデータコーポレーションが発表した12月3週目の順位は、2024年12月16日から12月22日までに放送・公開された、地上波テレビ・動画配信サービスのドラマ以外の作品と、番組出演者が調査対象となっている。1週間で最も注目された番組を選定するための話題性調査は、ニュース記事、動画、SNSで発生した番組に関する情報と、これに対するネットユーザーの反応を分析した結果だ。
調査過程で収集された資料のうち、番組と関係のない資料、話題性を意図的に上げるための不正行為などはフィルタリングの段階で処理され、より正確に分析されていることから、確度は97%以上となっている。
24日からは主演映画『ハルビン』(原題)も公開されており、ますます勢いに乗るヒョンビン。公私ともに順調な彼の今後の活躍にも注目したい。
(記事提供=OSEN)
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