年が明けて2025年となった。今年の干支は「巳年(へびどし)」だが、韓国で2025年に「年男」となる男性アーティストは一体誰なのだろうか。
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辰年の2024年はSUPER JUNIOR・キュヒョン、東方神起・チャンミン、BIGBANGのSOLとG-DRAGONなどが年男だった。
そこで今回は、2025年に年男となる主な「1989年生まれの韓国男性アーティスト」を紹介していこう。
1989年4月26日生まれ。本名カン・デソン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。リードボーカルを務め、『LIES』『Last Farewell』『HARU HARU』『SUNSET GLOW』『BAD BOY』『LOSER』『BANG BANG BANG』など数多くのヒット曲を生み出した。グループ活動の他にもソロアーティストとしても高く評価されており、センスあふれる話術を通じてタレントとしても活躍。YGエンターテインメントを離れ、2023年4月にR&Dカンパニーと契約した。
1989年4月30日生まれ。本名チャン・ウヨン。韓国・釜山広域市出身。2008年に2PMのメンバーとしてデビュー。2012年7月に1stミニアルバム『23, Male, Single』でソロデビューし、日本でも2015年3月に1stシングル『R.O.S.E』でソロデビューを果たしている。2018年に所属事務所JYPエンターテインメントと専属契約を更新した際、事務所の対外協力取締役に就任した。
1989年6月22日生まれ。韓国・ソウル出身。ロックバンドCNBLUEのリーダー兼メインボーカルを務め、2009年8月にミニアルバム『Now or Never』を通じて日本でインディーズデビューした経歴を持つ。その後、同年に放送されたドラマ『美男ですね』で俳優デビューすると、翌2010年1月に韓国で、2011年10月に日本でメジャーデビューを果たした。主なドラマ出演作に『オレのことスキでしょ。』『未来の選択』『三銃士』『恋するパッケージツアー ~パリから始まる最高の恋~』『テバク不動産』『ブレインズ ~頭脳共助~』などがある。
1989年7月4日生まれ。韓国・ソウル出身。JYPエンターテインメントの練習生として活動した経歴を持ち、その後CUBEエンターテインメントに移籍し、2009年10月にBEASTのメンバーとしてデビュー。2016年にCUBEとの専属契約が満了となると、個人事務所Around USエンターテインメントを設立し、2017年3月より現在のグループ名「HIGHLIGHT」として活動中。グループではBEAST時代からリーダーを務める。俳優としても『IRIS2 -アイリス2-:ラスト・ジェネレーション』『ゴハン行こうよ』『ポンダンポンダン 王様の恋』『曲げない男、ク・ピルス』などのドラマに出演している。
1989年8月28日生まれ。韓国・京畿道出身。2001年放送のSBS『英才放送プロジェクト99%』でJ.Y.Park(パク・ジニョン)に見出され、JYPエンターテインメントに練習生として入社。2008年に2AMのメンバーとしてデビューし、グループではリーダーを務める。歌手のほか、2013年からはミュージカル俳優としても活動しており、現在まで複数の作品に出演している。
1989年12月14日生まれ。本名イ・ジンギ。韓国・京畿道出身。SMエンターテインメント子会社のSMアカデミー出身で、2006年に少女時代のショーケースでフィソン&GUMMYの『Do It』を披露した際に当時のイ・スマン代表の目に留まり、SM練習生を経て2008年にSHINeeのメンバーとしてデビュー。グループではリーダーを務める。
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