3カ月で2回目…SHINee・テミン、YouTubeチャンネルが再びハッキングされる 現在は閲覧不可状態

2024年12月17日 話題 #SHINee

ボーイズグループSHINeeのメンバー、テミンの公式YouTubeチャンネルが再びハッキング被害に遭った。

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テミンの所属事務所Big Planet Madeエンターテイメントは12月17日、「15日明け方3時頃、当社所属アーティストのテミンの公式YouTubeチャンネルに対するハッキングが再び捕捉された。ハッキングの状況を認知した後、当社は直ちに復旧及び関連措置を完了したのに続き、15日午前、ハッキングの疑いがあるID及び関連資料をユーチューブ側に提出及び申告した」と明らかにした。

続けて、「だが、ユーチューブ側は16日13時頃、コミュニティガイドライン違反に伴うチャンネル削除措置を知らせ、現在はチャンネルが閉鎖された状態だ」と説明した。実際、テミンの公式YouTubeチャンネルは12月17日時点で閲覧不可の状態となっている。

事務所は「当社はこれまで複雑な組み合わせの暗証番号と2段階認証、そして保安維持を徹底的に行い、ハッキングを防止するすべてのことを動員したにもかかわらず、予想できない状況が発生し、ファンの皆様に不便とご心配をおかけすることになったことをお詫び申し上げる」と謝罪した。

それとともに、「現在、当社はユーチューブ側と早期の解決方法を議論中であり、両側が継続的に疎通し、事実内容を早く疎明するようにし、最大限早い時期内に復旧できるよう最善を尽くす」とし、「また、テミンのYouTubeチャンネルが繰り返しハッキングが試みられている今回の事案なだけに、警察に通報するなど強力な法的措置を執る」と警告を伝えた。

最後に、事務所は「突然の状況に不快感を感じた利用者の方々にご了承いただきたい旨を申し上げ、早急な復旧作業を進める」と伝えた。

SHINee・テミン
(写真提供=OSEN)SHINee・テミン

これに先立ち、テミンの公式YouTubeチャンネルは今年9月にもハッキング被害に遭った経緯がある。

当時はテミンだけでなく、イ・スンギやガールズグループVIVIZ、ガールズグループBADVILLAINなどBig Planet Madeエンターテイメント所属アーティストの公式YouTubeチャンネルのチャンネル名が「テスラ」に変更されたり、チャンネルが削除されたりする被害を受けた。

これに対し、事務所はハッキング被害をユーチューブに申告し、動画をすべて復旧した経緯がある。

そんななか、テミンは前回のハッキングからわずか3カ月で再びハッキング被害を受けた。このため、事務所も警察への通報及び法的措置を執るなど、強硬対応を続けることを明らかにしている。

◇テミン プロフィール

1993年7月18日生まれ。韓国・ソウル市出身。2005年にSMエンターテインメントの週末公開オーディションで合格し、2008年5月25日にSHINeeとしてデビュー。グループ内ではボーカルとメインダンサーを担当。最年少の可愛いキャラクターでファンを魅了している。2016年には日本でのソロデビューも果たし、日本武道館で2万8000人を動員した。2023年4月4日には社会服務要員として兵役を終えた。

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