ジェジュンが愛嬌たっぷりな姿を“後輩”に見せた。
11月7日、ジェジュンの友人作りがテーマのYouTubeチャンネル「ジェチング」では、「バラエティモードON!ビーグルモード甘め」というタイトルの映像が公開された。
この動画には、最近カムバックしたガールズグループVIVIZのウナ、シンビ、オムジがゲスト出演している。
まず、ジェジュンはVIVIZに「ジェチングでは、しなければならないことがある。ため口モード」とし、「オッケー、やってみよう」と冗談交じりに話した。するとVIVIZは「すぐにタメ口では話せないです。それでも今日はやってみます」と気合を入れた。
続いて、ジェジュンがグラスを強く置くとウナが「音が大きすぎる、ジェジュン」と言って笑いを誘った。シンビがウナに「それはため口ではなくて、無礼講ではないか」と注意すると、ウナは「こうするんじゃなかったの?」と慌てる姿を見せた。
これに、ジェジュンは「大丈夫。ジェジュンと呼んでもいい。今までも何人かいた」とし、「じゃあ、僕が無礼講をやってみよう」とウナ、シンビ、オムジをお姉さんと呼んだ。特にシンビに「もうすぐ40歳の弟はどうですか?」と愛嬌たっぷりに訪ねると、シンビは「ジェジュン、大好き」と反応しながらも、制作陣に向かって「冷や汗が出る」と気まずい本音を吐露した。
また、ジェジュンはVIVIZに「『MANIAC』が大ヒットしたではないか」と尋ねた。これにオムジは「『MANIAC』のリリース後、初めてのイベントに向かう車でその話をした。ヒット曲の味は甘い」とジョークを飛ばし、ヒットした感想を伝えた。
続けて「あと1、2曲ほど(ヒット曲が)あれば良い」と打ち明けると、ジェジュンは「ヒット曲が3つあれば歌手は飢え死にすることはないと言っていた。自分が辞めようとしても人々が呼ぶから」とエールを送った。
◇ジェジュン プロフィール
1986年1月26日生まれ。歌手を夢見て2001年に単身でソウルにわたり、同年9月に開催されたSMエンターテインメントによるオーディション「第2回SMベスト選抜大会」でスタイルトップ部門1位を獲得。新聞配達や工事現場といった複数のアルバイトで生計を立てながら練習生としてレッスンに通った。2003年から2010年までを東方神起のメンバーとして過ごし、以降はJYJとして活動。2017年以降はソロ歌手として日韓で多方面に活動しており、L’Arc~en~CielのHYDEや城田優、Mattなど、日本の著名人とも親交が深い。
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