『太陽を抱く月』ハン・ガイン、“上位1%の秀才”の娘をバイリンガルに育てた学習法とは?

2024年11月07日 話題

女優のハン・ガインが娘の英語学習法を公開した。

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11月6日、ハン・ガインのYouTubeチャンネル「自由夫人ハン・ガイン」では、「コツが溢れる女優ハン・ガインの浴室アイテム初公開(角質除去、夫気絶)」というタイトルの映像が公開された。

この映像でハン・ガインは自宅の浴室を初公開し、お役立ち情報を大放出している。

ハン・ガイン
(画像=「自由夫人ハン・ガイン」)

浴室に行く前に、娘の部屋を通らなければならないというハン・ガインは、「この部屋は寝室だが娘に譲った。女の子だからトイレが付いていた方がいいと思って」と娘の部屋を紹介した。

娘のジェイちゃんの部屋の本棚には韓国語の本はもちろん、分厚い洋書まで並べられていた。これに制作陣が驚くと、ハン・ガインは「(原書を)読む。長く多読をしてきたので、速読になったようだ」と話した。

これを聞いた制作陣が、「バイリンガルか。海外で生活したことがあるのか」と尋ねた。ハン・ガインは「海外で生活したことは無い。娘は新堂洞(シンダンドン)出身だ。インターナショナルスクールに通ったから英語を話せると思っていたが、通う前から英語が上手だった」と明かし、驚きを与えた。

ハン・ガイン
(画像=「自由夫人ハン・ガイン」)

続いて、「なぜ勝手に英語を喋れるようになったのか」という質問には、「ノウハウなら、娘が幼い時、BGMのように英語の童話をたくさん流した。それで聞き慣れたようだ」とコツを公開した。

また、ジェイちゃんが好きだという科学の本を取り出し、「何に育てるのか、医者?」と尋ねられたハン・ガインは、「いや、私は医者は嫌だ。科学的なことが好きだから研究をしたいというならそれでも良いし、自分がしたいことなら何でも」と語った。

さらに、「(医者は)勉強をたくさんしないといけない。私は無理矢理勉強をさせたいわけではない」と自身の教育観を明かした。

なお、ハン・ガインは自身のYouTubeチャンネルで「(娘が)賢いのは事実だ。一度見れば全部覚えて、本も一日中読む。すでに速読をしている。育てているうちに賢いと思ったが、40カ月の時にハングルと英語を読んでいた」として、「私は読むことを教えたことがない。機関に行って検査すると1%が出た」と、娘が上位1%の秀才判定を受けたと明らかにし、話題を集めたことがある。

◇ハン・ガイン プロフィール

1982年2月2日生まれ。慶煕大学観光経営学科卒業。2002年のドラマ『太陽の誘惑』でデビュー。映画『マルチュク青春通り』でヒロインを務め、韓国の“初恋のアイコン”に。2005年に俳優のヨン・ジョンフンと電撃結婚。23歳で人妻になってしまったことに、男性ファンの多くが嘆き悲しんだが、映画『建築学概論』とドラマ『太陽を抱く月』の2作で大ヒットを記録。数字を出せる女優というイメージも定着した。大韓整形外科学会が一般人と医療従事者290人を対象にした「美しい顔立ち」アンケート調査で、「鼻が美しい女優」1位にも輝いたことも。

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