HYBEがBTSの完全体活動について言及した。
HYBEのイ・ギョンジュン最高財務責任者(CFO)は11月5日、第3四半期の業績発表カンファレンスコールで、「現在、2026年の(BTS)完全体活動についてメンバーと議論中だ」と明らかにした。
続いて、「完全体活動時、(社内売上の)比重が当然高いだろうが、他アーティストたちの成長も伴うため、前のように高くはないだろう」と付け加えた。
BTSは昨年9月、所属するBIGHIT MUSICと2度目の再契約を締結した。2013年6月にデビューしたBTSは、2018年に1年以上の契約期間を残した状態で早期再契約を締結したことがある。
そして2022年からメンバーが順に兵役義務を履行しており、JINとJ-HOPEが今年除隊。全員が除隊する2025年の完全体活動を希望すると明らかにしてきたが、CFOが“2026年”と言及したことで、改めて復活時期に関心が集まっている。
(記事提供=OSEN)
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