ボーイズグループSEVENTEENが、アメリカの朝番組で“パフォーマンスのプロ”らしい一面を見せた。
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10月30日（現地時間）、SEVENTEENは生放送で行われた米ABCの朝番組『グッド・モーニング・アメリカ』に出演し、12thミニアルバム『SPILL THE FEELS』のタイトル曲『LOVE, MONEY, FAME（feat. DJ Khaled）（English Ver.）』を披露した。
この日、SEVENTEENは洗練されたパフォーマンスで視聴者を魅了した。メンバーはそれぞれ自由奔放に動きながら、一糸乱れぬダンスとフォーメーションで老練さを見せた。
歌唱力も優れていた。彼らは「baby baby yeah」というサビの歌詞にハーモニーを加え、音源とはまた違う魅力を披露した。
また、スタジオの前はSEVENTEENのファンで溢れかえっていた。ファンはメンバーの顔がプリントされたうちわや彼らを応援するためのプラカードなどを持って、SEVENTEENを歓迎した。
メンバーはファンと目を合わせたり、サインをしたりするなど、余裕のある姿でスタジオに入った。
そして、番組の司会はSEVENTEENを「K-POPセンセーション」と紹介し、「今日がアメリカの朝番組初出演」だと説明した。
続けて、「（SEVENTEENが登場すると）ファンは大興奮していた」とし、「一部のファンはメンバーを見るために早朝から何時間も（スタジオの前で）待っていた」と付け加え、SEVENTEENの人気の高さを実感させた。
なお、SEVENTEENは現在、ワールドツアー「SEVENTEEN［RIGHT HERE］WORLD TOUR」を開催中だ。
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