BOYNEXTDOORのプロデューサーとしても知られる歌手のZICOが、現在大問題となっているHYBEの内部文書を閲覧したという疑惑について言及した。
ZICOは10月30日午後、自身のSNSを更新し、「本日報道された記事を確認し、直接申し上げる方が良いと思い、文を残します。僕は当該文書を見たことがないだけでなく、メール自体閲覧したことがないです。受信者に追加されていたという事実も、今日の記事で初めて知りました」と明かした。
続いて、「このように釈明すれば誤解がさらに膨らむのではないかと思い、立場を明らかにする前にKOZ(エンターテインメント)に直接要請し、メールと文書の全てを開けて見ていないという記録も確認しました」と説明した。
このZICOの投稿に先立ち、韓国メディア『ハンギョレ』は同日、「2022年1月6日、パン・シヒョクHYBE議長がウィークリー音楽産業レポートIIIについて、ZICO氏も文書共有対象に追加して下さいという内容を返信した」と報じていた。
ZICOの投稿全文は以下の通り。
◇
これはどういうことですか。
本日報道された記事を確認して、直接申し上げた方が良いと思い、文を残します。
僕は当該文書を見たことがないだけでなく、メール自体を閲覧したことがありません。
受信者に追加されたことも、今日の記事で初めて知りました。
このように釈明すると誤解がさらに膨らむのではないかと思い、立場を明らかにする前にKOZに直接要請し、メールと文書の両方を開けて見ていないという記録も確認しました。
心配された方々、今日一日安らかにお過ごしください。
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