少女時代・ユナの善行が話題だ。
ユナは、去る5月にファンの愛に応えようと誕生日ポップアップ「So Wonderful Day」を無料で開催。この時に発生したグッズ収益金全額に本人の私費を加えて計1億ウォン(約1000万円)を寄付することに決め、温かい気持ちを伝えた。
ユナはファンとともに寄付するという意味を込めて、ユナおよび「So Wonderful Day」の名前で寄付金を伝達し、小児癌および希少難病疾患の診断を受けた子供たちの治療費として使われる予定だ。
そんなユナは、2015年に高額寄付者の集いである「オナー・ソサエティ」の会員となり、その後も積極的に寄付や社会活動に参加するなど、善行を重ねてきた。
なお、ユナは自身が主役を務める映画『悪魔が引っ越してきた』(原題)の公開を控えている。
◇ユナ プロフィール
1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。YouTubeチャンネル『Yoona's So Wonderful Day』は登録者数約64万人。
前へ
次へ