「今回の舞台は学校…?」
12月26日の公開を控えるNetflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』シーズン2が、スペシャルティーザーポスターとスペシャルティザー予告編を通じて、ファンが推測できるネタバレ要素を盛り込み、オンラインユーザーの好奇心を刺激している。
9月20日にNetflixが公開したポスターは、カラフルな虹色の床と、血を流す参加者が“ピンクマン”に引きずられていくイメージに、「ゲームはまだ終わっていない」というキャッチコピーが目を引く内容となっている。
予告編では、学校の運動場と推測される空間が登場。建物の前には「力強く、元気に、たくましく」というスローガンが掲げられ、運動場が広がっている。
アラーム音とともに、怒りに満ちた目で目覚めたギフン(演者イ・ジョンジェ)がフロントマン(演者イ・ビョンホン)と対面し、緊張感が漂うシーンが展開される。ピンクマンたちが忙しく動き回るなか、豚の貯金箱に現金の束が詰められ、フロントマンが「ゲームの準備が整った」と語る。
その他にも、激しい銃撃戦や、456番の緑色のトレーニングウェアを着たギフンの姿が映し出され、さらなる興味を引き起こしている。
『イカゲーム』は、456億ウォン(約49億円)の賞金が懸けられた謎のサバイバルゲームに参加した底辺の人々が、過酷なゲームに挑む物語を描いた。
シーズン1は2021年に公開され、世界的なブームを巻き起こし、主演のイ・ジョンジェは同作品でアジア人として初めてエミー賞の主演男優賞を受賞した。
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