韓国の“美人弁護士タレント”で知られるソ・ドンジュ（41）が、再婚相手とのラブストーリーを公開した。
9月6日、韓国で放送されたSBS LOVE FMのラジオ番組『パク・セミのおしゃべり体質』（原題）にはソ・ドンジュがゲストとして出演した。
去る2010年に一度結婚するも、2014年に離婚した過去を持つソ・ドンジュ。
そんな彼女は去る7月30日に放送されたTV朝鮮のバラエティ番組『もう一人だ』（原題）に出演した際、一般男性と交際中であることを告白。そして8月30日、所属事務所Onestaカンパニーが「来年の晩春の頃に結婚式を計画している」と発表して話題を集めた。
結婚発表の記事が出た際の彼氏の反応について、ソ・ドンジュは「最初はとても驚いて、次は恥ずかしがって、その後は私がSNSに後ろ姿の写真をアップしたら、それをたくさん見ていた。今は実感が湧いているようだ」と話した。
また、ソ・ドンジュの彼氏を直接見たというパク・セミは「体格が良い」と絶賛。ソ・ドンジュは「身長が183～4cmだそうだ」と明かした。
これに対しパク・セミは、「私は実際に結婚するならオッパ（お兄さん）のような男としたいと話したことがある。私の母もドンジュの彼氏を見たが、とても好きだと言っていた。最高だ」と賞賛を惜しまなかった。
続けて、ソ・ドンジュは彼氏との馴れ初めについて「知人たちと会った席で皆と一緒にいるときに会った。当時は番号も交換せず、ずっと数人で会っていたが、ある瞬間に連絡先を交換して（関係が）進展することになった。彼氏が私のことを先に好きになった」と伝えた。
そして、彼氏の愛称が「ミュンミュン」だと告白。「（彼氏が）ワンちゃんのようだ。レトリバーのようで、最初はモンムンイと呼んでいたが、やがてミュンミュンになった。彼氏の携帯には、私が赤ちゃんの絵文字で保存されている」と愛情を示していた。
◇ソ・ドンジュ プロフィール
1983年3月28日生まれ。本名同じ。米サンフランシスコ大学のロースクールを卒業後、全米で最難関とされるカリフォルニア州の司法試験に合格し、韓国で「美人すぎる国際弁護士」として一躍有名人に。2020年に生活拠点をアメリカから韓国に移し、2022年にOnestaカンパニーとの専属契約を正式に発表。本格的なタレント活動を知らせた。父は韓国の大御所芸能人ソ・セウォンさん（2023年没）、母はCMモデル出身タレントのソ・ジョンヒ。
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