BOYNEXTDOORがグルービーなサウンドのタイトル曲を予告した。
BOYNEXTDOORは9月4日、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルと公式SNSに3rdミニアルバム『19.99』のトラック映像を公開。
映像には新アルバムに収録された7曲の中で、タイトル曲『Nice Guy』の英語バージョンを除く6曲の音源の一部が盛り込まれた。
特に、タイトル曲『Nice Guy』のサウンドが今回の映像を通じて初めて公開され、注目を集めた。
公開された一部の音源は、グルービーなベースに軽快なブラスが調和し、洗練された雰囲気を漂わせた。一度聞いただけでも口ずさめる癖になるリズムは、強力な中毒性を持つ。
今回、所属事務所KOZエンターテインメントの代表プロデューサーであり、アーティストであるZICOが『Nice Guy』の作詞に参加した。
ZICO、Pop Time、Kakoなどの作家陣は、音楽性と大衆性を兼ね備えたトラックを完成させた。
また、ミョン・ジェヒョン、テサン、ウナクも6曲の曲作業に参加し、アルバムの完成度を高めた。
公開された映像は質屋を背景にした短編映画のように演出され、トラックの雰囲気に合わせたメンバーの姿が盛り込まれており、カムバックへの期待が高まった。
なお、9月9日にカムバックを控えたBOYNEXTDOORは去る2日、『Dangerous』を先行公開し、話題を集めた。
同曲はリリース当日の23時、melonリアルタイムチャートである「トップ100」の83位にチャートインした後、3日には73位まで上昇した。また、ミュージックビデオはユーチューブ人気急上昇ランキング音楽ジャンルで4位を記録し、一層高くなった人気を実感させた。
BOYNEXTDOORは来る6日に公開される「How to Flirt」コンテンツを通じて、タイトル曲『Nice Guy』に対するヒントを伝える予定だ。
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