KARAのハン・スンヨンが保有する不動産の相場差益が、約200億ウォン(約22億円)に達すると報じられた。
韓国メディア『ニュース1』は8月18日、ハン・スンヨンの不動産に関して報道。2014年4月にソウル江南区・清潭洞(カンナムグ・チョンダムドン)のビルを計45億5000万ウォン(約5億円)で、そして2017年には江南区・三成洞(サムソンドン)のビルを計37億ウォン(約4億円)で購入したと伝えた。
2014年購入のビルは地下1階・地上5階、敷地面積93.5坪、延べ面積262.36坪。融資を除き、約20億ウォン(約2億2000万円)で購入したハン・スンヨンは、その後、18億4000万ウォン(約2億円)をかけて現在のビルへと建て直した。
そして2017年購入のビルは、地下1階・地上2階、敷地面積101.65坪、延べ面積167坪だという。こちらは母親と共同名義で購入し、13億4000万ウォン(約1億4700万円)をかけて新築したハン・スンヨン。不動産関係者によると、2つのビルの差益は、約200億ウォン(約22億円)にも上るという。
2007年にデビューし、17年が経った今も日韓両国で愛されているハン・スンヨン。アイドルだけではなく、不動産投資でも確かな腕を持っているようだ。
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