ガールズグループRed Velvetのメンバー、ウェンディが『ヤングストリート』のDJに復帰する。
Red Velvetのウェンディが来る8月19日より、SBSパワーFM『ヤングストリート』のDJとして1年ぶりにリスナーと再会する。
ウェンディは2021年7月から2023年7月まで約2年間『ヤングストリート』の16代目DJを担当し、持ち前のポジティブかつ愉快なエネルギーでリスナーから愛された。昨年、忙しいスケジュールによりやむを得ず番組を離れたウェンディは、今回の復帰でラジオへの愛情を再び見せた。
復帰を知らせたウェンディは、「『ヤングストリート』のDJとして再びリスナーに会うので、前より成長した“ワンディ”(本名ソン・スンワンとDJを掛け合わせた愛称)としての姿をお見せしたい」と抱負を明らかにした。
復帰のニュースが広まると、『ヤングストリート』のリスナーたちは「“ワンディ”がいなくなったとき、とても残念に思っていたので復帰するのは喜ばしい」「“ワンディ”の進行がとても上手で感嘆していたので、リスナーとしては本当に嬉しい」「ウェンディのラジオは帰宅するときに聞くと、明るくてかわいくて力が出る」など、爆発的な反応が起こった。
ウェンディの『ヤングストリート』は、8月19日より毎日20~22時にSBSパワーFMで放送され、アプリ「SBSゴリラ」では映像も見ることができる。
◇ウェンディ プロフィール
1994年2月21日生まれ。本名ソン・スンワン。SMエンターテインメント所属。2014年にRed Velvetのメンバーとしてデビューした。幼少期から優れた歌唱力に定評があり、グループ内ではメインボーカルを担当している。グループ活動以前には、事務所の練習生から成るプレデビューチーム「SMルーキーズ」の一員として東方神起チャンミンの主演ドラマ『Mimi』(Mnet)の挿入歌を担当したことがある。
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