映画『ミナリ』主演ハン・イェリの絶大な波及効果、米メディアの単独インタビューに映画祭大使も

2021年03月14日 映画

映画『ミナリ』でハリウッド進出を成功させ世界が注目している女優ハン・イェリが、米ファッション誌「VOGUE US」や、「THE CUT」の単独インタビューに加え、韓国内外メディアで絶大な好評と絶賛を浴び、連日話題となっている。

【関連】『パラサイト』超えも期待される『ミナリ』、韓国での評判はいかに?

女優ハン・イェリのハリウッド映画初主演作『ミナリ』は、韓国で3月3日に封が切られた。公開初週から週末観客動員数1位となり、累計観客数34万人を突破して韓国の義騎乗を賑わせている。

ハン・イェリは映画『ミナリ』で家族の希望を守ろうとする母親モニカ役を熱演している。 韓国での公開に先駆けて2021ゴールドリスト主演女優賞受賞に続き、米バラエティ番組で発表されたオスカー主演女優賞有力候補TOP5に挙げられるなど、各方面で絶賛されている。

映画『ミナリ』韓国版メインポスター

演技のほかにも、ハン・イェリが自ら歌った『ミナリ』のテーマ曲『Rain Song』はオスカーの1次候補にノミネートされ、ハン・イェリと“チーム・ミナリ”が描く前例のない物語に、世界中の注目が集まっている。

「VOGUE」「THE CUT」も大絶賛

ハン・イェリは米ファッション誌の「VOGUE US」、ニューヨークマガジン「THE CUT」といったメディアとの単独インタビューで、アメリカにおいても注目すべき女優であることを証明した。

VOGUE USは「ハン・イェリは文字としてしか存在しなかった“モニカ”に、力強さと同時に節制されたキャラクターで命を吹き込んだ」と好評を惜しまず、THE CUTは「シナリオではモニカの存在が非常に薄いという点を鑑みると、ハン・イェリが披露した演技により驚かされる」と言及し、「自ら感情線を描き、繊細で説得力のある女性へとモニカを整えていった」と絶賛している。

(写真提供=パンシネマ)

ハン・イェリに対する爆発的な関心と期待は、『ミナリ』の韓国公開後さらに拍車がかかっているようだ。

“ハン・イェリフィーバー”に沸く韓国

韓国メディアや大衆は、「誇張のない淡泊な演技は、ハン・イェリという女優が持つ真正性と繊細さを際立たせてくれた」「まさに“ワンダフル”を叫ぶに値する演技」「架空の人物でも、ハン・イェリが演じることで実在する人物のように感じられる」など、称賛が止まない状態だ。

ハン・イェリは、『ミナリ』が持つ人間愛と家族愛が盛り込まれた情緒を、類まれなる表現力で具現化。まるで身の回りにいそうな親しみやすいキャラクターの鮮やかさを伝え、観客を魅了した。

連日相次ぐ好評の中、3月25日に開催される第8回マリクレール映画祭で初のアンバサダーに抜擢され、“俳優ハン・イェリ”の存在感はスクリーンの内外に影響を及ぼしていると言える。

ハン・イェリ(右)とスティーブン・ユァン(左)

静かで深い眼差しと、心情を炙り出すかのような演技でモニカの感情を吐露し、観客を共感の渦に巻き込んだハン・イェリに、今後もさらなる飛躍が期待されている。

ハン・イェリが主演を務めた映画『ミナリ』は、日本でも3月19日に公開予定だ。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集