38歳になった“元東方神起”ユチョンは今…腕のタトゥーのぞく近況公開、日本ファンのコメント殺到【PHOTO】

かつて東方神起やJYJのメンバーとして活動した歌手兼俳優のパク・ユチョンが近況を公開して話題だ。

【写真】ユチョン、“腕びっしり”のド派手タトゥー

パク・ユチョンは8月8日、自身のインスタグラムを更新。

重量挙げや力こぶ、変装した顔の絵文字とともに「Miss y'all」とキャプションに綴り、2枚の写真を投稿した。

公開された写真には、とあるトレーニングジムと思しき場所で鏡越しに自撮りを撮るパク・ユチョンが写っている。キャップを被り、スマートフォンで口元を隠しているため表情はハッキリ見えないものの、片腕にびっしりと入れたタトゥーはあらわとなっている。

パク・ユチョンがインスタグラムを更新するのは、7月9日以来約1カ月ぶり。そのこともあってか、投稿には「ユチョンさん会いたかったです」「相変わらずカッコいい♡」「元気そうでよかった」「やっと顔見せてくれたのね」「また引き締まってる」「投稿ありがとう!大好き」など、主に日本のファンと見られるユーザーのコメントが多数寄せられていた。

パク・ユチョン
(写真=パク・ユチョンInstagram)

なおパク・ユチョンは2019年、麻薬投薬容疑で懲役10カ月、執行猶予2年の判決を受けた。その後、韓国での活動が難しくなり、海外での活動を続けている。2023年12月には韓国国税庁が公開した「2023年高額・常習滞納者」リストにパク・ユチョンの名前が挙がり、再び物議を醸すことに。韓国国税庁によると当時、パク・ユチョンは譲渡所得税など計4億900万ウォン(約4090万円)を滞納したという。

ちなみに、最近では今年2月に日本でデビュー20周年記念ファンミーティングとディナーショーを開催。7月18~19日には横浜で開催された「2024横浜韓日にぎわい祭り」で初日目のフィナーレステージに出演すると、流暢な日本語でファンに挨拶したほか、自身が出演したドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』のトークやOSTを披露するなど、日本で積極的な活動を続けている。

◇パク・ユチョン プロフィール

1986年6月4日生まれ。韓国・ソウル出身。身長180cm。小学校高学年からデビュー前までアメリカで生活。2004年に東方神起のメンバーとしてデビュー。グループ脱退後、ジュンス、ジェジュンとともにJYJを結成。歌手として活躍する一方で、ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』『ミス・リプリー』『屋根部屋のプリンス』などを通じて俳優としても高く評価された。2019年7月、麻薬を使用した容疑で懲役10カ月、執行猶予2年の判決を受けた。

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