離婚訴訟中の新たなロマンスを告白した女優ファン・ジョンウムだったが、結局破局したようだ。
8月5日、ファン・ジョンウムの所属事務所Y.ONEエンターテインメントは、「ファン・ジョンウムは最近、お互いに好感を持って慎重に知っていく段階だった方と良い知人関係を続けることにした」と明らかに。続けて、「これ以外の内容は確認しづらい点、ご了承お願いする」と言葉を慎んでいる。
先立って7月22日、ある韓国メディアは、ファン・ジョンウムとバスケットボール選手キム・ジョンギュのデート目撃談を報道。
これによると、2人は周囲の視線も意識せず、互いに集中する姿を見せていたという。また側近の言葉を借りて、ファン・ジョンウムが大変な時期に互いを慰めながら近づいたと伝えた。
当時、Y.ONEエンターテインメントは、「最近、ファン・ジョンウムがバスケットボールスターと好感を持つようになったのは事実」と交際事実を認めながらも、相手がキム・ジョンギュということに対しては、事実確認が難しい点をご了承お願いする」と多くは語らなかった。
2人の熱愛に多くの人々が祝福の言葉を伝えたが、結局2週間で破局してしまった。
なお、ファン・ジョンウムは2016年2月にゴルフ選手と結婚。2017年8月に息子を産んだが、2020年9月に裁判所に離婚調停申請書を提出し、破局の危機を迎えた。
それでも葛藤を乗り越えた2人は、2人目の妊娠を伝え、2022年3月には次男を授かった。
しかし今年2月に「夫と離婚訴訟を進行中」と発表し、衝撃を与えると、その後もSNSなどで一般女性を夫の不倫相手と勘違いして批判するなどし、波紋が広がっていた。
(記事提供=OSEN)
◇ファン・ジョンウム プロフィール
1984年12月25日生まれ。2001年にK-POPガールズグループ「Sugar(シュガー)」でデビュー。2004年にSugarを脱退し、2005年のドラマ『ルル姫』をきっかけに演技を開始。2009年『明日に向かってハイキック』で大きな注目を集めた。以降、『ジャイアント』(2010)、『私の心が聞こえる?』(2011)、『ゴールデンタイム』(2012)、『キルミー・ヒールミー』『彼女はキレイだった』(2015)など、さまざまな作品活動を通じて演技力と人気を証明。2020年は『サンガプ屋台』や『あいつがそいつだ』で主演を務めた。
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