ガールズグループ2NE1、BLACKPINK、BABYMONSTERが並んで活動する2025年になる。
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華やかで難しいことを芸能事務所YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク総括プロデューサーがやり遂げた。
YGエンターテインメントは7月22日、公式ブログに「YG Announcement 2NE1/2025 YG PLAN」を掲載した。ヤン・ヒョンソク総括PDは、デビュー15周年を迎えた2NE1の再結成とYGとのコラボを通じた活動を公式化し、自ら青写真を提示した。
すでにヤン・ヒョンソク総括PDと2NE1のメンバーたちは、6月27日にソウル合井洞（ハプチョンドン）のYGエンターテインメント新社屋で久しぶりに会った。完全体としての出会いは約8年ぶりだ。
ヤン・ヒョンソク総括PDは久しぶりに“実家”を訪れた2NE1メンバーたちを歓迎し、今後の活動計画について深く議論した。
そもそもヤン・ヒョンソク総括PDにとって、2NE1は特別な子供たちだ。現在、BLACKPINKが世界トップクラスのガールズグループとして定着し、最近はBABYMONSTERがその後を継いで成功裏にデビューしたが、2NE1はそんな「YGのDNA」を持つYGガールズグループの始まりに他ならないからだ。
そのためしっかりと2NE1にカムバックの場を設ける。プロジェクトの始まりは単独コンサートの開催だ。
2NE1はYGエンターテインメントの全面的な支援の下、10月初めにソウルでコンサートを行う。続いて日本の大阪や東京をはじめ、その他の地域のグローバルツアーまで追加計画中だ。再会から1カ月も経たないうちに海外ツアーの計画まで立てるほど、2NE1に向けたヤン・ヒョンソク総括PDの熱意は凄まじい。
印象的なのは、2025年にYGエンターテインメントのガールズグループが総出動するという点だ。
最年長である2NE1のグローバルツアーをはじめ、BLACKPINKのカムバックとワールドツアーも始まる年と、ヤン・ヒョンソク総括PDは自信を示した。さらに“末っ子”のBABYMONSTERも、来年にはグローバル市場の攻略に電撃的に乗り出す見通しだ。
BLACKPINKは2NE1を、BABYMONSTERはBLACKPINKをロールモデルとしており、「YGのDNA」を誇る代表的なガールズグループだ。国内外のファンとしては、2025年にYGガールズグループの3チームを鑑賞する機会を得ることになった。し烈なK-POP界の競争が、さらに引き締まると見られる。
依然として健在である2NE1、世界トップクラスのBLACKPINK、“怪物新人”BABYMONSTERが並んで活躍する2025年が待ち遠しい。
（記事提供＝OSEN）
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