アナウンサー出身のタレント、チェ・ドンソクが意味深長な文章を載せて注目を集めている。
チェ・ドンソクは25日、自身のSNSに「友達よ、質問がある。月にカード代が4500ウォン（約500円）以上あったら、無駄遣いか、そうでないか」と書き込んだ。
はっきりと主語のないコメントだったが、一部からは、元妻のパク・チユンに向けた“口撃”ではないかとの推測が出ている。
韓国KBSのアナウンサーとして入社した同期で、社内恋愛から結婚まですることになったチェ・ドンソクとパク・チユン。誰もが憧れるアナウンサー同士の夫婦だったが、結婚から14年が過ぎた2023年10月、突然離婚すると明らかにして衝撃を与えた。
離婚の事実が知らされると、各種オンラインコミュニティやSNSでは事実確認のできない憶測が続いた。何よりも憶測に火をつけたのは、チェ・ドンソク自身の過去のSNS投稿だった。
彼は「自分の味方がいない戦場で一人戦う人生ほど、哀れなことが他にあるだろうか」「生きながら後悔することのひとつは、相手が反論不可能な過ちを犯したとしても、自分の心が落ち着いて静まらない状態で対話を試みようとすること」などと、着実に誰かを想定した発言をしていたことが遅れて明らかになり、議論が巻き起こった。
そんな憶測が続くと、チェ・ドンソクは「私たち夫婦の話について多くの憶測と虚偽事実が回り、これを正し、一部の自制を促す。映像、写真の表現が妻の帰責であるかのように操作され、歪曲された部分を正し、このような憶測が続くならば強硬対応する」と明らかにした。
しかしその後、チェ・ドンソクはSNSを通じて、パク・チユンが病気の子供たちを放置してパーティーに参加したと主張するなど、養育義務を果たさない妻を狙い撃ちした。
これに対してパク・チユン側は、パーティーではなく、前から予定されていた慈善バザー行事と説明したが、チェ・ドンソク側は「はい、言い訳はちゃんと聞いた。だが息子の誕生日は1年前からすでに決まっていた」などと反論し、注目を集めたりもした。
そして今回、再び意味深長な文章をアップしたことで、パク・チユンとの関連など様々な憶測が再び広がっている。
チェ・ドンソクとパク・チユンは現在、裁判所に離婚調停申請書を提出し、離婚の手続きを進めている状況だ。
（記事提供＝OSEN）
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