バーチャルガールズグループPINKVERSEがK-POP界に正式デビューした。
【写真】8億ウォンの“バーチャル人間”、実在アイドルにそっくり
PINKVERSEは5月30日、各種オンライン音源サイトを通じてデビューデジタルシングル『Call Devil』をリリースした。
同名のタイトル曲はオールドスクールヒップホップを基盤にしたダンス曲だ。
前奏に敷かれるヴェルディのレクイエムのサンプリングを皮切りに、パワフルなドラムサウンドとダイナミックなベースまでシネマティックな展開を通じて、平凡ではないトラックを完成した。
また、内面の暗い部分を乗り越えて覚醒し、堂々とした「私」として生まれ変わる内容の歌詞は、PINKVERSEが持つ「ガールクラッシュ」の雰囲気を感じることができる。
『Call Devil』の歌詞と「PINKVERSEユニバース」を連結させたミュージックビデオもまた、PINKVERSEの果敢なスタートを切り開くことを予告し、期待感を高めた。
「PINKVERSE UNIVERSE」のスタートを告げたデビュー曲「Call Devil」は、韓国国内の有名K-POP作曲家たちが大挙参加し、関心を集めた。
それだけでなく、ミュージックビデオの作業にはスタジオ・リアルライブが参加。音源発売と同時に公開されたミュージックビデオを通じて特殊効果を披露し、シナジー効果を発揮するなど、唯一無二のガールズグループに向けた力強い歩みの始まりを知らせた。
PINKVERSEは全世界を舞台に進撃する計画だ。
正式デビュー前から各種チャレンジとカバー曲をアップロードし、バーチャルアイドルで最も独歩的な歩みを続けているだけに、チャンネル登録者数と動画再生数の上昇を通じて、グローバル人気グループへの飛躍を期待させている。
■【写真】19歳の若さで突然この世を去った韓国歌手が“アバター”に…実弟「複雑な気持ちもあるが」
前へ
次へ