女優のハン・イェスルが二重まぶたの手術を率直に明かした。
ハン・イェスルは12月22日、自身のYouTubeチャンネル「ハン・イェスルis」を通じてビジュアルの管理に関する動画を公開した。
動画でハン・イェスルは、自身のビジュアル管理のためのノウハウを公開。例えば「私が絶対に欠かさないことのひとつが運動」とし、「肌の弾力も良くなり、肌の血色も良くなる。ボディシェイプもきれいになる」と運動の重要性を強調した。
また「私は(肌の)弾力の管理も受ける。これは人によって皮膚のタイプが違う。個人的には1年に1回ずつ、年始に新しく始めるという気持ちで弾力管理をする」とし、ボトックス注射などをすると明かした。
さらにハン・イェスルは「二重まぶたがこんなに垂れていた。相談に行ったのだが、これは15分ですぐに取れると言われて。“はい、先生やってください”と言って、すぐ手術台に横になって、すぐにやってきた」と笑った。
続けて「(施術後は)少し腫れたが、3週間くらいすると落ち着いて、今はとても楽に日常生活をしている」と伝えた。
なおハン・イェスルはSNS上で10歳年下の恋人との順調な交際をアピールするなど、充実したプライベートが注目されている。現在は次回作を検討中との情報も明らかになり、多くのファンが女優復帰に関心を寄せているところだ。
◇ハン・イェスル プロフィール
1981年9月18日生まれ。2001年に大韓民国スーパーモデル選抜大会でジュリエット賞を受賞してデビュー。その後は女優として幅広い作品に出演し、2008年放送のドラマ『いかさま師 タチャ』(SBS)を機に一躍注目の女優となった。デビュー当初から圧倒的な美しさに定評があり、ハン・イェスルが新たなドラマに出演するたびに視聴者からは「毎回ハン・イェスルに見惚れる」「美人すぎて悪役だとしても好きになってしまう」と称賛の声が寄せられている。
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