パク・ミニョン、パク・ソジュン主演の『キム秘書』がフィリピンでリメイク!Viuなどで2024年公開

2023年11月25日 番組

パク・ミニョンとパク・ソジュンが主演を務め、大ヒットドラマとなった『キム秘書はいったい、なぜ?』が、フィリピンでリメイクされることが決まった。

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11月23日、アジア最大級のストリーミングサービス「Viu」は、「ドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』のリメイクを、フィリピン最大のメディア企業ABS-CBNと協力して披露する」と明らかにした。

『キム秘書』のフィリピンリメイクは、ViuとABS-CBNチャンネルで2024年に公開される予定だ。ABS-CBNは今回の『キム秘書』に先立ち、韓国ドラマ『悪の花』をViuとともにリメイクしたことがある。

キム秘書はいったい、なぜ?
(画像=Viu)フィリピン版『キム秘書はいったい、なぜ?』メインビジュアル

2018年に韓国tvNで放映された『キム秘書』は、容姿、頭脳共に完璧だが、超ナルシストという特徴を持つ大企業の副社長イ・ヨンジュン(演者パク・ソジュン)と、彼を完璧に補佐してきた秘書のキム・ミソ(演者パク・ミニョン)の“退社駆け引きロマンス”。放送当時、最高視聴率10%超を記録し、大きな話題を集めた。

Viuのマリアンヌ・リー総括は「フィリピンだけでなく、すべての市場で『キム秘書』の成功を期待する」と強い期待を示した。

フィリピンリメイクにあたって、原作の魅力と本質はそのまま生かしながらも、キャラクターなどを文化的に脚色し、現地ドラマファンに披露される見通しだ。

◇パク・ミニョン プロフィール

1986年3月4日生まれ。2005年にテレビCMで芸能界入りし、2006年放送のドラマ『思いっきりハイキック!』の出演で顔を知られた。男装のヒロインを務めた『トキメキ☆成均館スキャンダル』でブレイクし、その後も『シティーハンター in Seoul』や時代劇『七日の王妃』といったドラマ作品で優れたビジュアルと演技力を発揮。特に2018年に放送された『キム秘書はいったい、なぜ?』は日本でも大きな人気を博し、2022年放送の『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能!?』でも多くの注目を集めた。

◇パク・ソジュン プロフィール

1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『ディヴァイン・フューリー/使者』、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年からNetflixで配信がスタートした主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本で絶大な反響を得た。

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