TWICEやNiziUの“生みの親”J.Y. Park(51)、離婚&事業失敗の時期を振り返り「毎日パーティーしたが…」

2023年11月23日 話題

TWICEやNiziUの“生みの親”、J.Y. Parkことパク・ジニョン(51)が離婚や事業失敗で大変だった時代について言及した。

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ソン・シギョンの公式チャンネルには11月21日、「ソン・シギョンの会うはずなのに」パク・ジニョン編の動画が公開された。

この日、ソン・シギョンは対話中に、パク・ジニョンの“宗教議論”について話して注目を集めた。パク・ジニョンは新興宗教の信徒ではないかという疑惑だった。

パク・ジニョンは「私は聖書という本を掘り返し、その本にある内容が事実であることを知って、その本を信じている。韓国にいるイスラエル歴史学科の教授より、私のほうがイスラエルの歴史を少しだけ知らないくらいだろう。それで最後にイスラエルに行って暮らした。スマホを捨てて。“これを終わらせなければ生きていけない”と思った。なぜならその時、私は離婚もしてアメリカ事業も失敗し、何かを再び起こさなければならなかった」と打ち明けた。

パク・ジニョンは2009年3月に妻ソ・ユンジョンさんと離婚したと明らかにしている。

ソン・シギョンとパク・ジニョン
(画像=ソン・シギョン公式チャンネル)ソン・シギョン(左)とパク・ジニョン

彼は「結婚したときも、私は何か1%ここが空いているのに、それを埋めようとし、“どうやって埋めればいいのか”という感じだった。離婚してシングルになって、君も知っているだろうが、私がホテルのペントハウスで暮らしながら1週間に4~5日をパーティーしながら遊んだ。それを約2年やっていたが、ある朝、起きたら人々が散らばってた。私がその時、自分に言った言葉が“病×”だった。その言葉を言って、その次にみんな出て行けと言って、二度としなかった」と当時を振り返った。

続いて「でも問題は、生きなければならないじゃないか。生きなければならないのに、空っぽのようだった。私は音楽が最終目標だと思ったことはない。音楽は私の職業であり、幸せは対人関係から来ると思う。生きなければならないのに、生きることができなくなったのだ。それでその時に気づいたのが、私がどこで生まれて、死んでどこに行くのか。それを知らなければこれ以上、生きていけないと。全世界にあるすべての宗教を勉強したわけではないが、メジャーな宗教をすべて掘り返した。それで2012年10月末に、ベッドに聖書を置いてひざまずいた。ある牧師を信じたわけでもなく、ある人間を信じたわけでもなく、本を信じたのだ」と強調した。

ソン・シギョンは「兄さんが熱心に努力して熱心に明らかにした結果」と述べると、パク・ジニョンは「誰よりも。本当に決着をつけようという気持ちで」と答えた。

パク・ジニョン
(画像=ソン・シギョン公式チャンネル)パク・ジニョン

そして「私が音楽よりも熱心に勉強したのは、これひとつだと思う、一生において。私はエネルギーがないと生きられない。私が思うに、エネルギーが最も必要なのは2つのことだと思う。一生懸命生きるためにエネルギーが必要で、正しく生きるにもエネルギーが必要だ。この2つとも莫大なエネルギーが必要だ。一生懸命生きなければならないなら“なぜ?”が必要で、正しく生きなければならないのも“なぜ?”が必要だ。正しく生きるのは大変だ。心の中ではありとあらゆる欲求が起こるのに、それをすべて抑えて正しく生きるのは大変じゃないか。だからすごいエネルギーが必要なのだ」と説明した。

それと共に「その理由を見つけると、毎日朝起きて何の悩みもないのでとてもいい。目を覚まして自分がすべきことは毎日同じだ。紛らわしいこともなく、質問もなく、自分が今日何をしなければならないのか、誰に会うのか、なぜ歌うのか、なぜ踊るのか、何も気になることがない。ただ終えるだけだ。その状態で10年間生きているので、このような単純な日々が繰り返され、単純さから来る幸せと余裕がある。悩みがないから」と信仰心を伝えた。

(記事提供=OSEN)

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