JYPエンターテインメントのJ.Y. Parkことパク・ジニョン代表プロデューサーが、麻薬検査を受けた過去のエピソードを公開した。
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11月19日に公開されたYouTubeチャンネル「Psick Univ」の動画にゲスト出演したパク・ジニョンは、「ステージの上でパフォーマンスするのが大好き。デビューしたばかりの頃は麻薬の検査も受けた」と明かし、周囲を驚かせた。
彼は「数多くの警察が、僕が麻薬をやっているなどの通報を受けてやってきた。僕みたいに(情熱的に)踊る人がいないから、変な人に見えたのだろう」と振り返り、「でも僕は麻薬など要らない。ステージに上がれば自分も知らない世界に入る。観客が見え、照明が当たるととても自由になる」と語った。
続いて「全く緊張しない。しかもそれでお金を稼ぐ。月に20万円だけ稼いでもやる。今のように成功しなくても、歌い続ける」と愛情を表した。
また、「60歳になった時に最高のショーを披露する」とファンに宣言したという。「今度の12月30・31日にショーを開催するが、それを含めで9回だけやれば、僕の還暦ショーが見られる。僕のショーの中で最高になるはずだ。ダンスと歌は僕の最高レベルであると約束する」と自信を示した。
60歳以降の人生については、次のように語っている。
「少しは余裕を持って生きると思う。だって僕が今までやってきた人生のやり方は容易ではない。毎日最低2時間ずつ運動し、一日一食。還暦以降は、おそらく30分ほど運動する。人生がもう一度与えられたら、僕は同じ人生をもう一度生きたい」
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