五輪メダリストの元フェンシング女子韓国代表ナム・ヒョニ(42)が、いわゆる“接待禁止法”違反の疑いで申告された。
【写真】ナム・ヒョニ、“性的関係”時の状況を告白「男だった」
『チャンネルA』が11月15日までに報じたところによると、ソウル江西区(カンソグ)議会のキム・ミンソク議員が同日、ナム・ヒョニを「不正請託及び金品授受禁止に関する法律(キム・ヨンラン法)」違反の疑いで国民権益委員会に申告した。
ナム・ヒョニの再婚相手で財閥3世と知られたチョン・チョンジョが、28億ウォン(日本円=約2億8000万円)規模の詐欺容疑で拘束されたのに続き、ナム・ヒョニも詐欺共犯容疑で立件され、事件の情況が明らかになったなかでキム・ヨンラン法違反疑惑も浮上した。
キム議員は申告書に「ナム・ヒョニが2021年4月から大韓体育会理事として活動していたなか、今年初めにチョン・チョンジョから高価な物品を受け取り、これを認めた」と記載した。
現行のキム・ヨンラン法において、公職者などは職務関連の有無や寄付、後援、贈与などその名目に関係なく、同一人物から一度に100万ウォン(約10万円)、1年に300万ウォン(約30万円)を超える物品を受け取ったり、要求または約束したりしてはならない。
ナム・ヒョニが理事として在職する大韓体育会は、「公共機関の運営に関する法律」第4条に基づき、公共機関に指定されている。
また、大韓体育会所属の役職員は、キム・ヨンラン法の適用対象である公職者に該当する。
キム議員はナム・ヒョニが今年2月から最近まで、チョン・チョンジョからブランド物のプレゼントを受け取ったとし、「運営するフェンシング教室の受講料から月2000万ウォン(約200万円)ずつ受け取った内容すべて違法の素地があると判断し、調査を要求することになった」と明らかにした。
ナム・ヒョニはチョン・チョンジョから約3億5000万ウォン(約3500万円)相当のベントレーをプレゼントされたことをはじめ、カバンや靴など高級ブランド品を受け取ったことを明らかにし、警察にすべて任意提出していた。
◇ナム・ヒョニ プロフィール
1981年9月29日生まれ。韓国・京畿道出身。身長154cm。大韓民国の元フェンシング選手。オリンピックは過去4大会に出場し、2008年北京大会で個人銀メダル、2012年ロンドン大会で団体銅メダルを獲得した。2011年に元自転車競技韓国代表のコン・ヒョソクと結婚、2013年4月に第一子となる娘が誕生したが、2022年8月に離婚を発表した。現在はソウル江南区でフェンシング教室「ナム・ヒョニ・インターナショナル・フェンシングアカデミー」を運営している。
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