11月8日午前、ソウルのSJ Kunsthalleで「2023 MAMA AWARDS」メディアデーが行われ、第3次ラインナップが発表された。
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この日、現場で発表された第3次ラインナップによると、Dynamicduo、JUST B、イ・ヨンジ、MONIKA、TREASUREが合流する。JUST Bは『ROAD TO MAMA』の優勝者として「MAMA AWARDS」に出演することになった。
グローバルアーティストとしては、ロックバンドX JAPANのリーダー、YOSHIKIが出演する。
プロデューサーのイ・ヒョンジンは、「YOSHIKIは東京ドームで18回の公演を完売させ、世界的にアルバムを3000万枚以上売り上げたアーティストで、韓国とも縁が深い」とし、「YOSHIKIと韓国アーティストたちがコラボレーションして名曲『Endless Rain』を再現する予定だ。どう再解釈して披露するか、期待してほしい」と紹介した。
マカオ、シンガポール、香港、ベトナム、日本など、アジア各地での開催でK-POPのグローバル化を牽引してきた「MAMA AWARDS」。今年は、昨年に続きK-POP輸出対象国ランキング1位で、世界で2番目に大きい音楽市場を誇る日本・東京ドームで開催される。
東京ドームは1回当たり約5万人を収容できる大規模な会場で、多くのアーティストが「夢の舞台」と思う象徴的な場所だ。
毎年年末、華麗なスケールと差別化された企画力、iKONICなステージで多くの話題を集めてきた「MAMA AWARDS」が、今年もグローバル授賞式としての地位を証明すると期待される。
先月発表された第1・2次アーティストラインナップには、東方神起、SEVENTEEN、(G)I-DLE、ATEEZ、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、LE SSERAFIM、Kep1er、ZEROBASEONE、RIIZE、JO1、INI、NiziU、&TEAMなどが名を連ねた。
開催初日の11月28日には、機知に富んだ話術と余裕あふれる実力で昨年司会デビューしたチョン・ソミがホストを務め、世界のK-POPファンが「2023 MAMA AWARDS」を通じて共感し、連帯することに力を添える。
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