SEVENTEENの末っ子ディノが、“13人全員再契約”の裏側を伝えた。
【写真】SEVENTEENなど“全員再契約”がグループにもたらす意味
10月23日、YouTubeチャンネル『乾杯する兄シン・ドンヨプ』では、「8番目の乾杯、SEVENTEEN EP.09音楽の神!SEVENTEENの魅力に酔う~」というタイトルの映像が公開された。
この日のゲストにはSEVENTEENのミンギュ、ディノが出演。ディノは未来に対する悩みを打ち明けた。
ディノは「最近、たくさん悩んでいる。13人で再契約したアーティストは私たちが初めてだが、未来も私たちは一緒にいるか、別にいるか悩んでおり、“僕がしたいことは何だろう?”ともたくさん考える」と話し始めた。
続いて「私がSEVENTEENと再契約した理由は、このメンバーたちと一緒でなければ、今よりも楽しく活動できないという気がした。僕がSEVENTEENを長くやりたい理由の一つだと思う。人がいいから。心から」と語り、注目を集めた。
その一方で「たくさん喧嘩する。本当にたくさん喧嘩する」と打ち明け、笑いを誘うことも。これを聞いていたシン・ドンヨプは「戦わなければ絶対に親しくなれない。戦わなければ途中で解散する」と強調した。
13人組のSEVENTEENは2015年にデビューし、2021年には全員がPLEDISエンターテインメントと再契約したことで大きな注目を集めた。
(記事提供=OSEN)
◇ディノ プロフィール
1999年2月11日生まれ。本名イ・チャン。SEVENTEENの最年少メンバーでありながら、朝鮮王朝の初代国王である李成桂の子孫としても注目される。グループ内ではパフォーマンスチームに所属しており、芸名のディノ(DINO)はダンス講師であった父親が「恐竜のようにステージを支配してほしい」という意味を込めてつけたもの。一般的に最年少メンバーが甘やかされがちなK-POPアイドル界の風潮に反して、自由奔放な年長者たちに振り回されがちな苦労人。
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