Disney+で配信中の話題作『ムービング』から、最後の決戦を控えたキャラクターたちの強烈な姿を盛り込んだポスターが公開された。
回を重ねるごとに吹き荒れる展開と演出、俳優たちの熱演が加わり、圧倒的な話題を集めている『ムービング』。エンディングに対する期待が最高潮に達しているなか、大激突を予告するフィナーレポスターが公開された。
ポスターには「大切なことのためにいつも命をかけた」というキャッチコピーとともに、最後の決戦を控えた主人公たちの決然とした姿が描かれている。
秘密要員3人のリュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソンを軸に、近づくことのできないオーラを漂わせながら登場した北朝鮮軍のリーダー、パク・ヒスンと北朝鮮軍のヤン・ドングンの姿が目を引く。また、ジョンウォン高校3人組のイ・ジョンハ、コ・ユンジョン、キム・ドフンとチャ・テヒョン、キム・ソンギュン、キム・ヒウォンも、今後のエピソードで繰り広げられる対決を準備するかのような悲しい表情を見せ、国家安全企画部の核心勢力ムン・ソングンとキム・シンロクもやはり、カリスマ性あふれる姿を披露して緊張感を醸し出す。
終了まで残り3話となった『ムービング』で特別な存在感を放つ人たちが、各々の能力でどんな活躍を見せるのか、そして最後の勝者は誰になるのか期待が高まっている。
韓国の有名俳優たちが総出動したフィナーレポスターとともに、ラスト3話でどのような展開が繰り広げられるか、より一層期待を集めている『ムービング』は、超能力を隠したまま現在を生きていく子供たちと、悲しい秘密を隠したまま過去を生きてきた親の話を描いたヒューマンアクションだ。
公開後、米Huluでは韓国オリジナルシリーズとしては公開初週の視聴時間最多作品となり、韓国をはじめDisney+アジア太平洋地域でも公開初週最多視聴シリーズにランクイン。これを証明するかのように、米大手メディアは「訴求力のある感情的なストーリーを持った物語。しっかりしたストーリーが引き続き興味を刺激する」（『Forbes』)、「『イカゲーム』に続きアジアで誕生したヒット作」（『Variety』）、「『ムービング』の成功は卓越したキャスティング、印象的なビジュアル効果、そして魅力的なストーリーだ」（『COLLIDER』）と伝えている。このほか、日本や香港、インドネシア、フィリピン、ブラジルなど各国のメディアも絶賛している。
■【写真】ハン・ヒョジュ（36）が高3息子の母親に変身「『トンイ』で母親役を演じたことがあるが…」
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