レースクイーン出身のBJ(「Broadcasting Jockey」の略で、ライブストリーミングサービスで動画を配信する)イムブリー(本名イム・ジヘ)が生放送中に極端な選択を試みた。
6月12日、とあるYouTubeチャンネルによると、イムブリーは6月11日19時頃、インターネット放送人連合「精神病ズ」とともにお酒の席へ。生放送で行われた飲み会でイムブリーは該当メンバーたちと言い争いになり、結局涙を流した。
帰宅後、ライブ放送をつけたイムブリーは特定BJの名前を言及すると、自身の父親に電話し「もう耐えられない。ごめんね、お父さん」と伝えた。
イムブリーは自筆の手紙も公開。手紙には「娘たちよ、ごめんね。これから人生を生きながら罪悪感を持たないことを願う」という内容が盛り込まれていた。その後、救急隊員が鍵を開けて入ってきた姿を最後に放送は終了した。現在、該当映像は削除された状態だ。
ユーチューバーの法者スンヨルは、イムブリーの状態について「2回の心肺停止で、呼吸だけをしている。脳死に匹敵するほど。意識を失っている」と明らかにし、大きな衝撃を与えた。
なおインブリーは2006年に人気男性誌『MAXIM KOREA』でモデルデビューを果たし、レースクイーンとして活動した。2014年、結婚と同時にモデルの活動も中断した。その後は、アフリカテレビやユーチューブなどで個人配信をしてきた。
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