K-POPガールズグループIVE（アイヴ）のメンバー、ガウルがスケジュール中に発生した接触事故のエピソードを明かして話題だ。
【写真】IVE日本人まで…相次ぐK-POPアイドルの健康異常
4月13日、韓国で放送されたJTBCバラエティ番組『ハン・ムンチョルのブラックボックスレビュー』（原題）には、初のフルアルバム『I've IVE』でカムバックしたIVEのガウルが出演した。
この日の放送では、とある車両が前方の車両に衝突し、そのままひっくり返ってしまった事故が扱われた。損傷が大きく廃車となってしまった車両に、MCのハン・ムンチョルは「シートベルトをしていたため大きな怪我はなかったが、心の傷は大きい」と語った。
これに対しガウルは、「私たちも以前、スケジュール中に接触事故が起きたことがある。幸いにもメンバー全員がシートベルトをしていたおかげで怪我はしなかったが、改めてシートベルトの重要性を感じた」とエピソードを明かし、共演者を驚かせていた。
なお、4月10日にリリースされたIVE初のフルアルバム『I've Ive』は現在、韓国主要音楽サイトのチャートを占領中。特にリード曲『I AM』は公開と同時に1位を獲得すると、去る3月27日に先行公開された収録曲『Kitsch』と首位争いを繰り広げるなど、“IVE vs IVE”の様相を見せて注目を集めている。
（記事提供＝OSEN）
◇IVEとは？
伝説的なガールズグループIZ*ONE出身のユジン（リーダー）とウォニョンを中心に、ガウル、リズ、イソ、そして日本人メンバーのレイの6人で構成されたガールズグループ。公式デビュー前から優れたビジュアルで“全員センター級”と評された。2021年12月にデビューシングル『ELEVEN』を発売すると、7日という韓国音楽史上、最速で音楽番組で1位に。続く2022年4月に発表した2ndシングル『LOVE DIVE』も各種チャートと音楽番組を席巻する大ヒットを記録し、デビューから半年でK-POP第4世代を代表するガールズグループとなった。
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