世界124カ国でも既に配給が決定しているなど、全世界から熱い視線が注がれている本作は、前作の世界観を共有しながらも、名もなき少女が新たな主人公として登場し、謎が謎を呼ぶストーリーやキャラクターたちも最大の魅力の一つだ。そして最先端のVFXで飛躍的にスケールアップしたスペクタクルに圧倒されるサイキック・アクション大作となっている。
主人公を演じるのは、1400人以上が参加したオーディションを勝ち抜き、映画初主演を飾る新人のシン・シア。このほかにも、今年、日本中が夢中になったドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(2022)で主人公ウ・ヨンウを演じたパク・ウンビンや、人気実力派俳優として名高いイ・ジョンソク、そして『THE WITCH/魔女』や『梨泰院クラス』などで知られるキム・ダミが名を連ねている。
今回解禁されたティザービジュアルには、ガスマスクで顔を覆い、こちらを真っ直ぐ見つめる人々の姿が。「それは救いか、厄災か——。」というコピーからも、不穏な物語の始まりが予感できる。
そして超特報では、何者かに襲われ血濡れた秘密研究所アークに一人佇む少女の様子から一転、次々に打ち上がる美しい花火を背景に夜の牧場で繰り広げられるバトルシーンの連続。並外れたスーパーパワーがぶつかり合う、壮絶な戦いを切り取った映像となっており、全く先の読めないド派手な展開の数々を期待させる。
一部劇場では12月16日より、特製キャラクターポストカード全5種(ランダムで1種プレゼント)付きムビチケカード(1500円)の発売が決定。シン・シア、パク・ウンビン、イ・ジョンソクなど映画の雰囲気が漂う、ここでしか手に入らない貴重なポストカードとなっており、数に限りがあるため早めに劇場で手に入れたいアイテムだ。詳細は公式HPまで。