女優コ・ヒョンジョンの“本番用”の美貌がまたもや大衆を虜にした。
優雅な美貌とすらりとしたスタイルのコ・ヒョンジョンが、再び熱い関心を受けている。所属事務所IOKカンパニーが公式SNSを通じて、ファッション誌で撮影した彼女の美しい姿を披露したのだ。
コ・ヒョンジョンの所属事務所側は10月20日、公式SNSに数枚の写真を掲載した。公開された写真には、コ・ヒョンジョンならではのカリスマ性と美しい姿が盛り込まれていた。すっきりとしたスタイルとカリスマ性のある目つきだけで、圧倒的な存在感を見せつけた。
過去、コ・ヒョンジョンは活動を休んでいた当時、ふっくらとした姿を見せたことがある。
しかし、いざ作品に取り組むと、完璧なダイエットで見事に変身してきた。今回の撮影でもスリムで優雅なスタイルを維持していたため、注目が集まった。
先立ってコ・ヒョンジョンは2013年のドラマ『女王の教室』出演当時、ふくよかな姿で登場して話題になった。以降、『ディア・マイ・フレンズ』『町の弁護士チョ・ドゥルホ2』で様々な姿を見せたコ・ヒョンジョンは、昨年のドラマ『あなたに似た人』で再び女神としての美貌を更新した。
同作でコ・ヒョンジョンは、劇中のキャラクターに合わせて優雅な雰囲気はもちろん、すらりとしながらも洗練された美貌で視線を一気にとらえた。
『あなたに似た人』の放送に先立ち、昨年5月に行われた「第57回百想芸術大賞」に大賞授賞者として登場し、美しいスタイルを誇ったりもした。50歳の年齢が信じられない美貌はもちろん、作品を始めて180度変わったビジュアルが話題になった。
それ以来、コ・ヒョンジョンの“本番用”の美貌が毎回のように熱い関心を受けている。
(記事提供=OSEN)
◇コ・ヒョンジョン プロフィール
1971年3月2日生まれ。1989年の第33回ミス・コリアで入賞してデビュー。数々のドラマに出演しながら、1995年に韓国ドラマ史上第2位の視聴率を記録した『砂時計』に出演し、スターダムにのし上がった。その直後に結婚して一時引退するも、2003年に離婚。2005年のドラマ『春の日』で完全復活を果たす。2009年に放送されたドラマ『善徳女王』で、主人公のライバルである美室(ミシル)役を演じたことから、日本でもその名が知られている。
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