日本国籍を放棄して“韓国人”となった歌手、格闘家に蹴り飛ばされた過去を暴露!?「放送できなかった」

2022年10月19日 話題

日本国籍を放棄した歌手カンナムが格闘家の秋山成勲(あきやまよしひろ、チュ・ソンフン)と過去の悲しい思い出を吐露した。

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10月18日、YouTubeチャンネル「THE BOB STUDIO」には「ラーメンを食べに済州島まで駆けつけてきたカン・ナミ…。サンファさん、私は沸かしてばかりいました」というタイトルの映像が公開された。

この日、漫画家のキム・プンが済州島でカンナムと会った。2人は7年ぶりに再会し、それぞれの喜びを存分に表わし、近況について話した。

カンナムはキム・プンに「この兄さん、最近あちこちでたくさんやっているよ」と称賛を惜しまなかった。

秋山がカンナムを蹴り飛ばす!?

続けて、「チンチャンメン?ひげのある方は、私のロールモデルだ」と伝えた。キム・プンは「チンチャンじゃなく、チムチャック。「落ち着いている」時のチムチャック」と発音を矯正しようと努めた。

(画像=THE BOB STUDIO)秋山成勲に怒られた過去を話すカンナム

集中力が足りないカンナムに「チュ・ソンフンさんと一緒に(プログラムを)しなければならない。私よりひどいと思う」と注意するキム・プン。

するとカンナムは否定し、「以前、私があまりにもふざけすぎてソンフン兄さんが(私を)蹴った。あっちまで飛んでいった」とし「思ったよりも飛んでいったから、放送では使えなかった」と話し、爆笑させた。

(画像=THE BOB STUDIO)菩薩が何か尋ねるカンム

キム・プンは落ち着きのないカンナムに「サンファさんは、素晴らしい菩薩だね。すごく寛大だ」と毒を吐くと、カンナムは「兄さん勉強たくさんしたんだね。菩薩って何?」と問い返し、無邪気な姿で笑いを誘った。

(記事提供=OSEN)

◇カンナム プロフィール 日本名は滑川康男。韓国人の母と日本人の父を持ち、2011年にアイドルグループ「M.I.B」のメンバーとして韓国デビュー。日本国籍でありながらも流暢な韓国語や韓国への愛情を見せ、人気を集めた。2019年10月には元韓国代表のスピードスケート選手イ・サンファと結婚。2人の結婚式では、イ・サンファの生涯のライバルであり、親友でもあった日本の小平奈緒が韓国語で結婚を祝うメッセージを送り話題となった。2021年10月には自身のYouTubeチャンネルで「カンナムが日本国籍を放棄します」という旨の動画を公開。同年12月13日にはインスタグラムを通じて、韓国への帰化試験合格を伝えた。

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