9月15日にSMエンターテインメントがイ・スマン総括プロデューサーの個人会社ライク企画とのプロデュース契約終了を検討していると報じられたなか、NCT 127が立場を明らかにした。
NCT 127のテヨンは9月16日午前、ソウル松坡(ソンパ)区のソフィテルアンバサダーソウルホテルで開かれた記者会見で、「イ・スマン先生とは、練習生の時から今まで一緒だった。イ・スマン先生がいないSMは私たちも想像できない」と話した。
先立って15日、SMはライク企画とのプロデュース契約早期終了検討公示に対して、「当社はイ・スマン総括プロデューサーとのプロデュース契約に関して、多角的な検討と議論を進めてきており、総括プロデューサーがプロデュース契約を今年末に早期終了したいという意思を当社に伝えてきた」と知らせた。
これに関してテヨンは、「『2 Baddies』をとても愛してくれて、可愛がってくれた。最後のプロデュース作品にならないことを願う」と明らかにしている。
なお『2 Baddies』は、NCT 127が『Sticker』以来、1年ぶりに発表するフルアルバムで、同日13時、各種音楽配信サイトを通じて公開される。同名のリード曲は、中毒性の強いシグネチャーシンセとパワフルなボーカルが調和したHIPHOPダンストラックだ。
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