メンバーが除隊した男女混成グループKARD、ステージに飢えてた1年10カ月について【一問一答】

2022年06月28日 K-POP

グループKARDが1年10カ月ぶりに“完全体”に戻った感想を伝えた。

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男女混成グループKARDが6月22日、5枚目のミニアルバム『Re:』を発売し、華やかなカムバックを知らせた。

6月23日、Mnet『M COUNTDOWN』を皮切りにタイトル曲『Ring The Alarm』で活動に乗り出し、長いブランクを破りファンと再会を果たす。

今回のカムバックはJ.Sephの入隊で約1年10カ月のグループ活動の休止を経て、新しく始める気持ちで準備した“完全体”のアルバムで、さらに強くなったメンバーたちのケミストリーと、より一層成熟した実力でファンの熱い関心を引き出している。

新曲『Ring The Alarm』のミュージックビデオは公開から4日で再生回数が2000万回を突破し、KARDのカムバックに向けた大衆の関心を証明した。音源発売直後、アルゼンチン、パラグアイのiTunes「K-POPソングチャート」で1位を占め、世界各国のワールドワイドアルバムチャートにも上位に名を上げた。

5hミニアルバム『Re:』を通じて「KARDはKARDだ」という評価を受け、国内外に新しいK-POPの文化を先導しているKARDが一問一答で直接感謝の気持ちを伝えた。

以下、KARDとの一問一答。

―1年10カ月ぶりにカムバックしたが、1週目の舞台を成功で終えた感想は?

BM:とても面白かったです。ファンたちとついに顔を見ながらエネルギーを交感することができてよかったです。1年10カ月間、この瞬間を一番待っていたようです。

J.Seph:ミスなく終わって自ら感激しました。ファンに会ってエネルギーを共有するのが2年ぶりなのでわくわくして嬉しかったです。

ソミン:アルバムというプレゼントを渡せてよかったです。舞台の上でファンに会えて幸せだったし、パワーもたくさんもらいました。おかげで、残りのステージをもっと頑張そうです。

(画像=DSPメディア)

ジウ:久しぶりにファンに会えて本当に幸せでした。音楽放送を通じて私たちの音楽をお聞かせし、ステージもお見せできるという点が本当に嬉しかったです。

―タイトル曲『Ring The Alarm』のステージがついに公開されました。メンバーたちが考えるキリングパートは?男女混成グループであるKARD特有の呼吸が目立つ振り付けのための努力は?

BM:ブリッジがキリングポイントではないでしょうか。混成グループらしいカップルダンスもあるので、それを楽しんで見てほしいです。

J.Seph:今回の振り付けはVATAさんが組んで下さったのですが、すごくいいです!ガーリッシュな部分もうまく生かそうと努力しましたが、面白く表現できたようで満足です。

ソミン:KARDがこれまでやってきたパフォーマンスの中で難易度が低く見えるかもしれませんが、私たちが楽しみながらできる舞台というのが見えると思います。そのような点がファンと観客の皆さんにハッピーなエネルギーを送ることができると思います!

ジウ=:J.Sephのラップパートにも注意深く聞いてください。舞台でのジェスチャー、振り付けも上手に生かせるメンバーなので、見ていて楽しいと思います。

―今回のアルバム『Re:』は、メンバー全員の高い参加度が目立ちます。熱い努力の結果であるだけに、ファンの反応も期待されたと思いますが、熱い反応を実感しますか?記憶に残る反応は?

BM:コメントをよく見ますが、見る楽しみがあります。こうしてファンの反応を見られるだけでも本当に嬉しいです。2年間できなかったことですから。

J.Seph:記憶に残るコメントがあります。「魅力的で多芸多才なKARD、お願いだから韓国で人気を集めよう」という内容でした。そのコメントがとても良かったです。海外でのほうがもう少し人気があるという点に対して残念なお気持ちもあると思いますが、僕たちが良いチームだということを確信して言ってくださっているじゃないですか。それが本当に嬉しかったです。

ソミン:カムバックを控えてファンが日記に「6月22日KARDカムバック♥」と書いているのを見たのですが、とても可愛かったです。皆さん待って下さったようで、私もとても嬉しいです。

ジウ:KARDを長い間待ってくださって、喜んでいるんだなという反応をコメントと再生回数を通じてたくさん感じています。「アイドルの中でライブが最高だと思う」という反応も記憶に残っています。

―カムバックプロモーション当時、型破りなコンセプトとファッションで話題になりました。限界のない挑戦を続けられる原動力と今回のアルバム活動に臨む心構えは?

BM:1年10カ月ぶりにカムバックしたので、すごくステージに立ちたかったんだと思います。いつまたこれを感じられるかと思ったのですが、その瞬間がついに来たじゃないですか!それが私の原動力です。

(画像=DSPメディア)

J.Seph:私の原動力は除隊です。よく隠しておいた欲が溢れ出てきます!

ソミン:HIDDEN KARD(KARDのファンクラブ)に良い舞台を見せたいです。今までできなかったこと、力を全て出しきります!今回の活動を無事に終えられたらと思います。

ジウ:私は様々なスタイルを試みることも、挑戦することも好きです。スタイルにおいては何においても拒否感がないので、今回も挑戦することができました。これからもより多様な姿をお見せできるように努力します。

今後の活動計画と期待してほしい点を込めてファンに一言!

BM:音楽番組に出ながら、ずっとステージを突き破っていくので期待してください。新しい抱負と気持ちで、今回の5枚目のミニアルバム名である『Re:』のように初心に戻って活動します。

J.Seph:1年10カ月は短いといえば短いし、長いといえば長い時間ですが、私には長く感じました。ついに一緒に過ごせる時間が来たので皆さんも僕たちと楽しい時間を過ごせたらと思います。ファンの皆さんと一緒に作る、という考えで臨みます。

ソミン:音楽放送、サイン会などでファンの方々にお会いする予定で、7月に南米ツアーをはじめ、世界中のファンと会う機会があると思います。これからもっとたくさん会えたらと思います。

ジウ:韓国で一生懸命挑んだ活動を終えて、南米のファンとも会うことを考えるととてもわくわくします。楽しみにしていてください!KARDは「新しいこの時間を思いきり楽しもう」というムードを、リズミカルなベースのサウンドで描き出し、夏の雰囲気をシンセサイザーとギターサウンドで表現し、KARDならではの“夏のバイブス”を披露している。

一方、KARDは5枚目のミニアルバム『Re:』の活発な活動を続けていく予定だ。

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