俳優チュ・ジフンが7月21日、ソウル慶熙大学にて開催されたファンミーティング「All About JU JIHOON」を成功裏に終えた。
約6年ぶりとなる今回のファンミーティングでは、チュ・ジフンと普段から親交のあるパク・キョンリムが司会を務め、様々なトークやゲームなどが行われた。
客席の通路から登場し、歌手JUKJAEの『Let's go see the stars』(星を見に行こう)を歌ったチュ・ジフンは、続いてのトークコーナーでデビューから今までの作品を振り返り、撮影の裏話や演技に対する想いを語った。
ファンから「俳優としてもっとも幸せだった瞬間」を問われると、「今この瞬間」と答え、ファンへの愛情も表している。
スペシャルゲストには映画『アシュラ』で共演したチョン・ウソンと、『神と共に』シリーズで共演したキム・ドンウクが出演。
この豪華すぎるゲストの存在は、チュ・ジフンも全く知らなかったという。3人はクイズやゲームなどをしながら現場を盛り上げた。
3曲の歌とダンス、そしてこれまであまり披露して来なかったトーク力まで。チュ・ジフンは「All About JU JIHOON」という名前通り自分のすべてを披露し、ファンを喜ばせた。
ファンミーティングが終わった後は、見に来てくれたファンをハイタッチで見送るサプライズイベントも用意。
ファン一人一人と目を合わせて感謝の気持ちを伝えたチュ・ジフンは「幸せに満ち溢れた時間」という感想を残した。
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